親父の小言 若い方へと若い時の自分へ



こんにちは、イケメンブロガーです。

 

今回は、成長志向で自己啓発が好きな方、自己啓発を終わられた方で若い方向けの記事です。

 

私が20代後半から30代前半にかけて読破した自己啓発と経営学の書物

 

マネジメント 上・中・下

現代の経営 上・下

人生を変える80対20の法則

競争の戦略

孫子の兵法

コトラーのマーケティング・コンセプト

影響力の武器

ブルーオーシャン戦略 競争のない世界を創造する

コトラーケラーのマーケティング・マネジメント 第12版

ハイパワー・マーケティング

クラッシュ・マーケティング

エイブラハムマーケティングバイブル

企業参謀

原因と結果の法則 全4巻

生き方

7つの習慣

思考は現実化する

コトラーのマーケティング入門

コトラーのマーケティング3.0

ザ・マーケティング 基本編・実践編

社長が知らない秘密の仕組み

フリー

リアルフリー

シェア

ゴール

エクセレントホスピタル

Me2.0

究極のセールスマシーン

ゲイリーの稼ぎ方

ゼロから始めるネット通販の教科書

「レバレッジドマーケティング」でできる超効率的「集客」法

「やる気を出せ!」は言ってはいけない 行動科学で見えてくるリーダーの新常識

ソーシャルシフト

彼女はなぜそれを選ぶのか?:世界で売れる秘密

この国を出よ

口コミ伝染病

10万人に愛されるブランドを作る

スティーブ・ジョブズ脅威のプレゼン

ビジネスマンの基礎知識としてのMBA入門

ものの広め方

キャズム

ライフサイクルイノベーション

 

これらの本を読まれた方で、年収を上げるために頑張っていらっしゃる若い方へ。

今後辿るであろう悩みと落とし所の話です。

 

自己啓発が終わり、年収を上げるために考え仕事に取り組まれている方。

 

自分の仕事をする意味が分かり、人生の目標や生きる道を決めて進まれている方。

 

これは、親父の独り言です。

でも、自己啓発をされて目標に向かい生きていく上で、必ず誰しもが通る道でもあると思います。

 

若い頃、30代中盤までは、己が決めた目標に対し、それから逃げる事は、生きていく上で許されず、高い年収は、己の責任の重さと比例して上がっていくものと気づきます。

年収を上げるためには多少の無理をし、

胃から血を流しながら働く時期もあるかと思います。

 

人生の主人公は自分であり、

自分が成し遂げたい夢や目標の為には、身体に鞭を入れ頑張れる。

仕事はボランティアでは無い。

仕事をする以上は、高い報酬をもらう為に、スキルをどんどん身につけ、市場価値を上げる楽しさも味わえると思います。

 

年収を上げて責任の重さやプレッシャーで精神的に本当にキツかった時、2人目のダブル不倫の彼女に、そんなに無理をして年収を上げてどうするの?そんなに無理をしなくてもいいんじゃない?と言われ、その時は、ここで逃げたら一生平社員だと思い、絶対に自分に負けないと奮闘した時期もありました。

 

しかし、今では彼女が言った言葉が分かります。

私の場合、子供が生まれ大きくなるにつれ少しずつ考え方が変わっていきました。

 

子供が生まれても、人生の主人公は自分であるという考え方は変わらず、子供の人生と自分の人生を切り離して考え、生きる目標や将来の自分像に向かい頑張って生きて行っても、少しずつ無理が出来なくなっていきます。

 

その理由は、家族を養う責任。

子供が大きくなるにつれ、子供の人生も自分の人生の一部となっていく事。

 

そして、40歳手前で若い頃に比べて生命エネルギーが明らかに落ち、無理が効かなくなっていく事。

 

そういう自分と対峙した時に、凄く寂しい気持ちになります。

 

あのバイタリティーは何だったのか?

もっと自分は上を目指せるはずなのに。

これ以上、上を目指し身体に無理をかけると死んでしまうかもしれないという恐怖感。

そして、現状の物足りなさ。

 

こんな気持ちになり、落とし所を探し始める時期がきっと来ます。

 

だから、若い頃には、泥水を飲んで、胃から血を流しながら死ぬほど努力した方がいい。

 

若さはパワーである。

 

どんなに、自己啓発をして、成長志向で己の限界を突破して頑張れるバイタリティーがあったとしても、身体がついていきません。

 

私の弟は、ある会社の最高戦略責任者、CSOのポジションに着き年収1,500円に到達しましたが、やはり同じ考えになったのでしょう。

 

もう少し、楽な生活をしたいと。

 

これも生まれ持った宿命なのかもしれませんね。

 

若い方には、後悔せずに頑張ってもらいたい。若い時の自分へ話したかった親父の小言でした。

ブログ http://ikemenblogger.com/ 初めてのダブル不倫の時に、どうしたら彼女が満足するだろうと、考え続けエッチにまつわる色々な本や記事を読み漁り、体験した事によって得た知識を惜しみなく公開しています。