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デジタル改革アイデアボックスに参加するのをやめた理由

以前このようなことを書きました。

この記事を書いたあと、1月頭まではそこそこ書いてましたが、それ以降はほとんど書いていませんし、投稿もしていません。最近はほとんど見てもいません。その理由を書きます。

アイデアより実行が大事

自分はいろいろアイデアを考えて投稿していたのですが、もう投稿したいと思うアイデアは思いつきません。なので書いていません。

これから必要なのは実行です。それも早く。

敵対的なコメントばかりする人がいる

このツイート。

誰とは言わないですが、上から目線で、前向きな議論をする気もなく、敵対的なコメントを続ける人がいます。

このような人がいると、投稿する気になれなくなります。いわゆる「心理的安全性がゼロ」という状態です。

本当は自分はブロックはしたくないんですよね。ブロック自体荒れる原因なので。だからミュート機能を提案しました。でも実現する見込みはありません。

ネットコミュニティは難しい

そもそもコミュニティにおける議論って難しいんですよね。ネットに入り浸るようになって25年くらい経ちましたが、fjからTwitterまで、結局この問題は解決する兆しはありません。

理由はいくつもありますが、そもそも議論の目的がないことが一番の理由でしょう。議論の目的がない以上、他人を攻撃して議論に勝ちたい人が出てくることは避けられません。

組織ならそう言う人は組織から追い出すこともできます。しかし、ネットではそれができませんし、安易にすべきではありません。なぜなら、それは全体主義者のやり方だからです。

答えのない中、もがきながら進むしかない。「誰一人取り残さない」を実現するには、全体主義者にならない、その覚悟が必要です。キレイゴトを並べてもできません。

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