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立憲ビジョン22 泉健太 代表質問⑨

次世代のために、平和で美しい日本と世界を残していくためには、狭い自我の立場に執着するのではなく、長期的・地球的視点に立つことが不可欠です。「和の心」をもって、あらゆる立場の分断を乗り越えて、お互いに心を寄せ合い、調和的な未来を創造するために力を尽くす。これは、立憲民主党が策定した「ビジョン22」前文の一部です。
私が今日指摘した課題、訴えた政策は、まさにこの長期的・地球的視点に立ったものです。 立憲民主党は、「調和」のとれた国家予算を目指す。過度な防衛費増で国民生活を圧迫させません。価値の異なる国とも「調和」と平和を目指す。決して軍拡競争には陥りません。本来の市場機能と「調和」した金融政策にします。人口構成、財政支出、保有資産、世代間の差を「調和」させていきます。未来社会に「調和」した再生可能な電力を増やします。
私たち立憲民主党は、皆様の先頭に立ち、自民党政権の法案や予算を厳しく審査してまいります。立憲主義を掲げ、草の根民主主義を大切にし、多様性や持続可能性を尊重する、全国1200名を超える自治体議会の仲間と新人たちが、地域の福祉を向上させ、共助と公助が機能する、支え合いの社会を作ります。そして政権を担える力をつけ、必ずや政権交代を果たします。全国の皆様お力をお貸しください。

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