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おんぶで過ごす娘との時間

今回は日頃愛用しているおんぶアイテムの紹介を中心に書いてみる。
本日も宜しくお願いします。

これオススメです!

メーカー:deuter(ドイター)
商品名:KID COMFORT AIR(キッドコンフォートエアー)
生後10ヶ月頃〜22キロまで背負えるとのこと。
レインカバーも付いているため、ある程度の雨から守る事ができる。

正面からガーガー
後ろからガーガー
横からガーガー


あまり衝動買いをしないが、コレを初めて見た時に「来るべき時に絶対買う」と決めた。
そして購入。散歩のたびに使っているが買って良かったと毎回思う。

衝撃の出会い

新婚旅行で屋久島に行った。屋久杉ツアーに参加した際に、外国の夫婦がコレを背負って登山していた。1〜2歳の子供を背負って楽しそうに。
登山が好きな私としては、これを背負ってトレッキングする事が一つの目標になった。
そして子供が生まれ、さっそく購入。
本来は10ヶ月頃からという目安はあったものの、6ヶ月くらいから慣らしで使用。
まずは乗せるだけ、その状態で背負ってみるだけ、家の中を歩いてみる、外を少し歩いてみる、そして散歩。
最初は怖がって泣いていたが徐々に慣れ、今は指を指して自ら乗りたいと言ってくれるようになった。作戦成功。
少し目立つので周りからじっくり見られるが、それ以上に娘が楽しそうに景色を見ているから全く気にならない。

おんぶのメリット(一石三鳥)

1.同じ目線で景色を楽しむ事ができる
普段は低い目線で生活している娘。おんぶさせると大人と同じ目線になるため景色も変わり喜んでいる(様子である)。
大人でも10センチ身長が変われば景色も出来ることも変わると言われているため、娘にとっても中々の刺激だろう。 
2.親のペースで歩く事ができる
通常の散歩であれば必然と子どものペースで歩くことになる。安全上手を繋いで歩くが、途中で止まったり戻ったり横にズレたり座ったり雑草触ったり。
おんぶだと完全に親のペースで歩く事が出来る。つまり目的地に早く着ける。
公園までおんぶで移動→体力温存した分公園で全力で遊んでもらう→帰りのおんぶで寝ていることもある(可愛い)。
3.トレーニングになる
子育てが始まり時間とにらめっこする事が増え、自分自身のトレーニング時間の確保が難しくなった。だから積極的に11キロの娘を背負って散歩に出るようにしている。公園の階段や登り坂は大歓迎である。
ランニングや筋トレができない分、おんぶ散歩で代替できている。父ちゃんが喜んで散歩に連れ出すので妻も喜んでいることでしょう(一石四鳥だな)。

おんぶで過ごす娘との時間

いずれ子どもは親から離れる。おんぶより自分の足で歩きたがるだろう。今使っているアイテムも22キロまでとリミットが決まっている。
それまでにたくさん思い出を作りたい。写真をたくさん残しとこう。そして大きくなって一緒にその写真を見て思い出に浸りたい。
写真を見て有難うとか言われるかな、別にそれはいいか。まあ、有難うとか言われたら嬉しくて泣くんだろうな。そしてその夜は嬉しくてお酒飲むんだろうな。とか妄想したり。
これに関しては全力の自己満足で良いと思ってる。何よりも娘以上に私が最高に楽しんでいるからだ。

おんぶで過ごす娘との時間、priceless。

押忍。
peace。
Merry Xmas。

すくすくと成長しますように

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