SUNOを開いてみたら、見慣れない通知がありまして。
V3のアルファ版がリリースされたよーということみたいです。
なので早速使ってみました。
サブスクリプションでProとPremierの人だけのようですね。

作曲時間が最大２分になりました！

今までは、Aメロかよく行ってBメロまでしか作曲できなかったのが、MAX２分になってだいぶ余裕が出てくるようになりました。
曲の構成次第ではサビまで入れれるようになりました。
細かく区切らなくて良くなったので、曲としても繋がりを保ちやすくなったと思います。

Continueの時の開始時間を指定できるようになりました

これがとても便利なんです！
曲の続きを作るとき、今までは、前の曲が終わったところから続きを作らなければならなかったので、中途半端なところで曲が終わってしまったらもう一度作り直し。しかも同じ曲ができてくるとは限らない。なので、フレーズが終わるように調整しながら作って行ったのです。
V3になってからは、どこから繋げる？ということができるのです。
なので、曲が中途半端なところで終わってしまったとしても、ちょうどいい時間を指定してあげると、そこから続きを作ってくれる。
曲の長さ調整のためのガチャを引く回数がだいぶ少なくなりますね。

曲生成が全部終わってなくても聞けるようになりました

今までは、曲が完全に生成されるまでは聞けなかったのですが、今回は曲の生成中にも聞けるようになりました。生成中のグルグルが回っていても再生できる。どういう仕組みかはわかんない！
これも便利ですね！どんな曲になっているかなーって生成が終わるまで待っていた待ち時間が圧倒的に少なくなりました。
ちょっと聞いた時点で、やっぱ調整してみようとかが、ほとんど待ち時間なくすぐできるようになったのです。
（まだV3が空いているからかもですけど。。）

まとめ

OPEN AIのアップデート発表やそれに続く他のAIのバージョンアップの発表が続々ときている中、AI作曲のSUNOもバージョンアップしました。
今回、使ってみて実感した機能を書きました。他には、音質・表現力の向上とか楽器が増えましたーみたいなのもWhat's Newに書かれています。
心なしか良くなったような気がしないでもないけど、ちゃんとわかんない。同じ曲できないので。。
まだアルファ版なので、これからどう進化していくのか楽しみです。