noteが素敵な時間をくれました
❝どこかで繋がってる❞
もう25年も前に四万十市から引っ越して行った友人がいます。
彼女は転勤族のご主人と一緒に四万十市にやってきて、
不思議なご縁で繋がった方です。
その頃の私と言えば、
主人の仕事(販売業)の先細りとともに、
雑貨屋という商売を始めなくてはならない流れになって、
いやいや働かされていました。
主人が抱えていた在庫を
7坪の貸店舗で販売することになったのです。
一人で商売をしたことがなかった私は
何をどうしたらいいのか分からず、
3人の子供はまだ小さく、
どうしてこんなことをしなくちゃいけないのか、
と毎日家に帰ると子供を抱きながら涙が出ていました。
そこにふと現れたのが彼女です。
彼女は当地の社宅に引っ越してきた時
畳の交換をしたそうです。
その畳屋さんは私たち夫婦の仲人をしてくれた人でした。
畳屋さんに「あの人を訪ねてみたら?」と言われて
お店に来てくれたのです。
そして短時間のバイトをしてもらうように即決。
彼女は商売の経験があったので、
お店作りが上手でした。
私は彼女とともに仕事をすることで
お店って楽しい!って思えるようになりました。
二人でキャッキャ言いながらお店していると
お客さんが入ってきてくれます。
お客さんともキャッキャ話すので
遊びに来てくれる人も増えていきました。
そんな彼女が昨夜電話をくれたのです。
noteを見たと言って・・・
気付いたら1時間以上話をしていました😆
この話もうちょっと続くので続きは明日😝
❝どこかで繋がってる❞
今日は日曜日。noteで繋がる一日でありますように💖
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