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雑談が苦手である

雑談が苦手です。

決して話をするのが
苦手というわけではないんですが、

当たり障りのない
どうでもいい話をするのが
苦手なんですね。

だから日常生活における私は
ほとんど無口です。

多くの人が興味のあること、
卑近なことがわからないので、

雑談向きの話題が
私には少ないようです。

それにしても、なぜ、
人は噂話みたいなのが
好きなんでしょうね。

誰それがどうだとか、
いない人の悪口
とまではいかないですが、

何かしらの噂話をしたがりますよね。

私はああいうのが苦手です。

別に悪口が良くないとか
言うつもりもないんですが、

なんだか世界観が狭いなぁ
と窮屈な気持ちになってしまいます。

なぜ、その人がいない時に、
その人の話をしなければならないのか、
私にはよくわかりません。

もっとも、その人が
人間関係に悩んでいて、
悩みを聴いてほしい、
というなら別ですが、

そうでもないのに、
なぜか、いない人の噂話をしますね。

正直、私にはどうでもいい話なんです。

噂話くらい、
あてにならない情報はないんですよね。

大抵は、話す人の主観に
ゆがめられていますし、

その情報が何人もの人を
経由することによって、
さらにゆがんでいきます。

あれくらい、
なんの役にも立たない話も
ないんですね。

実際のところを知りたいのなら、
本人に聞けば済む話ですから。

別に私は知りたくもないですし。

とにかく、雑談が苦手です。

人と話したくないのかもしれません(笑)

というくらい、
当たり障りのない話が
下手クソです。

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