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合言葉は、「負けない」じゃなくて「絶対勝つ」 <元ビリギャル>の未来へ続く成長物語。

いつもIKK light relayをご覧いただいている皆様、こんにちは!
人事戦略イノベーション室の猪熊です。「IKKの熱い灯を持った若手スタッフをもっともっと紹介したい!!自慢したい!!」という思いから始めたこのリレー記事もあっという間に第4回を迎えました。学生の皆さんからも「記事読みました!」と感想いただき嬉しい限りでございます( ;∀;)

今回は前回の谷津リーダーからのバトンを受け取った、ララシャンス迎賓館・プレジール迎賓館(宮崎支店は2店舗ございます!)の松田さんにご登場いただきます!

タイトルにもある【元ビリギャル】とは、どういうことなのか…?!どんな就活生で、なぜIKKを選んだのか?多数のお客様に支持される接客力の理由は…?など、天真爛漫、ありのままの自分を表現する松田さんらしく、とてもリアルにお答えいただきました!(ここまでリアルな記事はないかも…?!)

ご結婚された素敵な旦那様との表紙写真もじっくりご覧いただいたうえで、最後までぜひお読みください…!(実は猪熊も有難いことに文章中に登場させて頂いております…(^^)/☆)

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1.とにかく褒められるために成果(=成績)を作った小学校時代
大阪府吹田市出身、父・母・妹・自分の4人家族です。今回取材をして頂くにあたって母に小さい頃からの写真を送ってもらったんですけど、まぁ見事に全部の写真チョケていて(笑)ポーズもそうですし、とにかくふざけている感じで撮影されていて私らしいなぁって思いました。母曰く、とにかく陽気な子だったそうで、元気な子ね~!と周りの方にいつも言われていたみたいです!

小学生の時は、ずっと毎日習い事をしてました!当時は水曜と日曜しか休みがなく、友達と遊ぶのはその2日だけでしたね。習い事は…そろばん、書道、新体操、水泳、小学校5年生からは両親ともにテニスをやっていたこともあって、テニスのクラブチームにも入っていました!

習い事は完全にやらされという感じはあったんですけど(笑)今思えば父と母に褒められたい一心でとにかく頑張っていましたし、絶対結果も出したい!と思って、そろばんと書道は6年間続けて、そろばんは1級、書道は小学校6年生までの6年間で7段まで取得しました。8段からは書道の先生の資格が取れるくらいなんですけど…まさに私の人生の中の栄光ですね(笑)

小学校時代には私の性格に大きく影響しているターニングポイントがありました。それが小学5年生の時の転校です。大阪から福岡に父の仕事の都合で転校したんですけど、初めての環境の変化に「周りからどう見られるか」が凄く気になってしまって。大阪時代に出していたとにかく明るくてワイワイ騒ぐ!みたいな自分はなかなか出せませんでしたね。その当時からですかね…自然と周りを気にしたり、他の人の表情や顔色を見るクセが付いたような気がします。

あと小学生の時には、やるんだったら結果を作りたい!といつも思っていました。なんかビジネスマンみたいですよね(笑)結果(=成績)を作って父と母に見せることを目標に頑張ってたんですけど、父は厳しい人だったので100点は見せるけど、90点とかは恐る恐る出してた気がします。逆に母は何でも褒めてくれるタイプではあったんですけど、点数によっては褒められ度合いも違ったので(笑)とにかく100点を取りたい!と思っていましたね。

2.周りに嫌われたくなかった。人間関係に悩んだ中学校時代。
中学校は…あんまりよろしくないですね(笑)カッコつけるのも違うと思うので、リアルに話すと…中学校は、人間関係で色々と考えた3年間でした。

部活はテニス部に入ったんですが、中学校のテニス部は「女の闘い」みたいな感じがあって。まあ思春期でもあったので、今思えば可愛いものではあるんですけど、当時はかなり悩んでいましたね。

メンバーみんな負けず嫌いなメンバーだったこともあって、「私が1番手じゃないとイヤ!」と、もうバッチバチで。ペアを組んでいた親友は居たんですけど、テニス部内で派閥に分かれてしまって、『テニスだけ』には集中出来ない環境がありました。良い方向に変われば「切磋琢磨」というものだったんですけど、そういう感じではなかったですね。

私、当時ずっと2番手で実はいつでも1番手は狙えるポジションに居たんですけど、その状況を見て、1番手になりたくなかったんです。今だから言えるんですけど、1番手になって反感を買いたくなくてわざと負けたこともありました。失礼だったな…とは思うんですけど、とにかく自分を守りたい一心でした。悲しいことに、テニスよりも人間関係がうまくいくことの方が当時の私には大事だったように覚えています。

逆に中学校時代の良い思い出で言うと…体育祭ですね。体育祭では1年生~3年生までの3学年の女子ダンスリーダー長をやりました。それこそ数百人の人を前にマイクを持って指示するのは初めてで緊張したんですけど、なんか…快感で楽しかったんです。

「私、リーダーだ!」みたいな(笑)

でも、なかなかリーダーとして周りに強くは言えなくて。副リーダーの子が生徒会に入っている子で、結果私よりもその子がリーダーみたいにガンガン言ってくれて、私は完全に寄り添い型のリーダーでしたね。もちろん色んなリーダーシップがあると思うんですけど、やっぱりそこでも少し顔色をうかがっていたような気がします。

ちなみにうちの中学校の体育祭、ただダンスする~とかのレベル感じゃないんですよ。一列にずらっと整列して膝から崩れ落ちていく演舞から始まるんです(笑)イメージ出来ますかね?(笑)ダンスという名前ではあるんですけど、イメージは本気の集団行動っぽい感じです。正直練習期間は泣く子も沢山いるし、リーダーたちも泣くような感じで本当に大変だったんですけど、良い思い出ですね。

こうして振り返ってみると、小学校5年生の転校がきっかけで、私は人の顔色をうかがうようになったり、あまり感情を顔や態度に出さないようになったんだなと改めて思いました。

私の父は転勤族で、福岡に転勤したあとも、単身赴任で転々としていて、当時から月に1回しか会えなかったんです。だからこそ母が1人で父が不在の家を守ろうと頑張っている姿を見て、心配をかけたくない。良い子でいて、安心させてあげたいと思うようになったんだと思います…。こうやって話していて思い出したんですけど、最初に話したテストの点数を見せるようになったのも確かに福岡に転校した小学校5年生以降の記憶なので…母を少しでも安心させるために、必死だったんだと思います。

私、褒められるの凄く好きなんですけど(笑)未だに成果出したいのも、結果出したいのも、結果母に褒められたいからなんですよね(笑)今も良いことがあったら、すぐ母に電話します!

小さい頃は褒められたい相手は母だけでしたけど、今は…だんだん増えていっているような気がします!今褒められたい人は…担当上司の壹岐リーダー(ララシャンス迎賓館/プレジール迎賓館 壹岐 亜也乃リーダー)と谷津リーダー(ララシャンスベルアミ―福井 谷津 文菜リーダー)には褒めてもらいたいですね!(笑)

壹岐リーダーは、お客さまからもスタッフからも愛されていらっしゃる方で、人としてもプランナーとしても女性としても尊敬する大好きな方です。谷津リーダーは内定者期間からメンターとしてお世話になり、今でも離れた福井で私を応援してくださって本当にいつも有難く感じています。あとは…惚気とかではなく、旦那さんですね!(笑)私の事を理解してくれていて、旦那さんもお仕事に熱心な人なので沢山相談に乗ってくれて隣でいつも支えてくれています。ちょっとでも自分の成長でみんなが喜んでくれると嬉しいなぁって思いながら、今は働いてます!

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3.「3年間、テニスは出来ない」大切な親友のため、勝ちにこだわった。

高校は…中学校とは打って変わって、とにかく楽しい3年間でした。人生の中でも「成功した」と言えるような期間ですね。高校でもテニスは続けました。福岡はテニスが強い県で、強豪校や上手い選手が沢山いるんですけど、その厳しい競争環境の中でも九州大会を目標にして、チームメンバーみんなで同じ目標に向かってとにかく努力する経験をしました。

私が入った年は、福岡県の中でも各中学校で1・2番手で大活躍していた有名選手の子たちがたまたま私の高校に集まっていて、みんな有名だったのでメンバー同士『あの子〇〇中学校の子だよね!』とお互い知っているというようなレベル感でした。

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私は、そんなに強豪校ではない中学出身ではあったんですけど、実は中学の時から同じペアを組んでいた親友と一緒に高校もテニス部に入部することができたので、その子と2人で「絶対にこの中で結果出そうね!」とまた負けず嫌いが発動して(笑)かなり意気込んでいました。

ただ、ここで本当に悲しい出来事が起きてしまって。そんな風に意気込んでいた直後、親友が膝のケガをしてしまって、お医者さんから「高校3年間はテニスが出来ない」という診断を下されてしまったんです。まだ入部して間もない高校1年生の時の事です。本当に今から頑張ろう!って時だったので、衝撃でしたね…

正直、親友の事を思うと、自分だけがテニスを続けて良いのか…と悩みました。その子としか、テニスやりたくない!って思えるくらい相性抜群の子だったので…。でも、辛いはずなのに親友が真っ先に切り替えてくれて。

「私は真菜の一番の味方だし、一番の理解者だから。真菜、頑張っておいで」

って言ってくれたんです。絶対辛いはずなのに…高校生でこんな風に辛さを受け入れて、背中を押すことが出来るって本当に凄い子だなぁと思いましたね。

親友の後押しも受けて、私も頑張ろう!と決意したんですが、もう既に同級生のペアは全て出来上がってしまっていて。結果私は後輩の中で一番上手な子と組むことになりました。長年続けてきた親友とのペアから後輩とのペアに変わって不安は多かったんですけど、そこでも「勝ちたい!」「結果出したい!」という気持ちがとにかく強すぎて(笑)そこで交換日記を作って、試合の反省や良いところ、戦略についてコートの絵までびっしり書いて、その子に渡しました。…重たい先輩ですよね(笑)

でもその子も勝利に対する意欲が強い子だったので、案外快く交換日記を受けてくれて!そこから1年くらい経つと、ほとんどの試合で勝つようになりました。負けた記憶…実はないんですよね(笑)結果としてその当時では記録更新である県ベスト16の成果をあげることが出来ました。

でも勝ち続けられた背景には、後輩のペアの子との関係性はもちろんなんですが、親友が部活を辞めずに見守り続けてくれたことが大きく影響しています。毎回、私の試合の時は怪我をした親友が欠かさず見守ってくれていましたね。

最終的には、3年間はテニスが出来ないと言われていたその親友も一番最後の試合に出ることが出来て。それが分かった時は嬉しくって2人で永遠に泣いてましたね(笑)辞めないでくれて嬉しかったですし、その子が居てくれたおかげで、モチベーションは全く下がる事なく高校3年間頑張り続けることが出来たんだと思います。感謝しています。

3.ビリギャルの本気と、周りのサポート。目標は絶対に達成する。
私、中学とは正反対で高校ではテニス一筋過ぎて、完全に勉強を疎かにしてしまっていたんです。中学までは成績も悪い方ではなかったんですけど、高校では悲しいことに国語で学年最下位も取ったし、クラスで最下位も当たり前で(笑)母には当時を振り返るといつも「本当にビリギャルだったよね~」と言われます(笑)まあ良く言えば、それほどテニスに熱中して頑張っていたってことでもあるんですけどね(笑)

そして実は、高校から反抗期マックスになりまして・・・(笑)母にあんなに見せていたテストの点数も、高校3年間は一切見せませんでした。そのせいで母はずっと、私は学年の半分より上の成績だと信じていたので(笑)高校の三者面談時に成績を見て顔を真っ青にしていたのをいまだに鮮明に覚えています・・・

テニスを引退した後、夏休みも遊んで、塾にもせっかく行かせてもらったのにお金無駄にしてしまっていました。塾の授業は受けてはいたんですけど、終わったらすぐに遊んでいましたし…。そしてさらに秋には体育祭があって。高校の体育祭とか絶対楽しいじゃないですか(笑)勉強のことなんか忘れてましたね。

そして勉強せずで、11月になって、行事も何もなくなって、遊ぶ子も居なくなって…そこで初めて「え、私、やばい!」ってなったんです。やらなきゃな~はあったんですけど行動にどうしても移せていなくて…

でもスイッチが入って、そこから一気に変わりました。もはや私じゃないかのような感じで(笑)高校が終わったら、すぐ塾に行って、23時に授業が終わったあと、あまり大きな声では言えないんですけど、私の本気を感じて塾の先生が深夜2時まで塾を開けて教えてくださってて(笑)そしてさらに、夜は危ないので、母が仮眠を取ってから毎日深夜2時に車で迎えに来てくれて…感謝でしかないですよね。ほぼ毎日、その生活でした。お正月1月1日以外は全く休まず、塾も1月2日からすぐ通い始めました。

その結果、もともとは大学すら行けない、行かないほうがいいってくらいの成績と先生には言われていたんですが…それに対して負けず嫌い魂が燃えたんですよね(笑)とにかく3か月間頑張り続けて目標の大学に受かることが出来ました。先生たちに報告しにいったら、職員室で先生たちが総立ちで喜んでくれて(笑)嬉しいのはもちろんだったんですけど、内心「見返した~!」って感じで嬉しかったですね(笑)

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4.【仕事=大変】という概念が消えた、IKKの説明会
ただ、高校であんなに勉強頑張ったんですけど、大学ではまた勉強とは無縁の4年間を過ごしました(笑)繰り返し(笑)THE大学生って感じでしたね!サークルに入ったので、毎日サークル漬けでした。サークルは・・・フットサルサークルだけど、フットサルやらない典型的な感じのやつです(笑)人数も多くわちゃわちゃ楽しんでました。

こんなこと言うのもあれなんですけど…就活は本当にしたくなくて(笑)就活せずにネイリストになるの良いな~!とか、黒髪にするの嫌だな…ネイルも取らなきゃいけないんだろうな…とか考えるだけで嫌でした(笑)

就活は完全に周りの子たちについていくスタイル。でも人と話すことが好きだったので、就活は途中から「新しい友達作るぞ!」みたいな感じで、目的がもはや変わって(笑)我が道を貫いていたので、ネイルもバッチリしていって、赤リップで、マツエクもしてまして・・・絶対よろしくない就活生でしたね(笑)

でもやっぱり、人と話すのだけはとにかく楽しくて。就活を通して人と話すのが自分は楽しい!ということだけは分かってたので、人材系かな~給料で不動産かな~なんて気軽な気持ちで見てましたね。

IKKに出会ったきっかけは…、難波シティの一番上に結婚式場があるんですけど、それを知って「プランナーってかっこいいな~」「結婚式いいな~」って薄い理由でブライダル業界を調べ始めて。そしてマイナビの一番上に表示されていたIKKを見つけて、説明会に行きました。

そしてその説明会に、猪熊チーフ(人事戦略イノベーション室チーフリーダー:猪熊 ちひろ)が居たんです。ずっと母にも言ってるんですけど、私のIKKの決め手は猪熊チーフですね。そこでTV局で学生ADをしていたけど、IKKに惚れて入社したって話を聞いて「TV局の方が良い条件も多いだろうに、なんでこの人こっち来たの!?」と思ったことを覚えています(笑)そしてシンプルに「この人が働いてるなら、そんな凄い会社なんだろうな」って思ったんですよね。

それにIKKはとにかく、他の企業よりも「ありのまま」だったんです。それが印象的で、他の企業にはない話し方だったし、とにかく楽しそうだなと。【仕事=大変】という概念が消えたのが説明会を受けた12月8日。めちゃめちゃ覚えてます(笑)

そこから一気に就活スイッチが入って。あんなに嫌だった髪色も暗くして、ネイルも…薄い色にしました(笑)就活生の時には猪熊チーフ本人にも「今日の私の服ってどうですか?」って聞きにいったんですよ(笑)そしたら「うん!良いね~!笑」って、笑ってくれたんですよね。どんな些細な話にも楽しく笑って返してくれて「あぁ、この人たちは、ちゃんと1人1人に向き合ってくれるんだ」って感動しましたね。

最終の決め手は…社員全員の「言葉」ですね。社員の方に質問できる場が何回かあったんですけど、その時社員の方皆さんが「部活みたいな会社」とい仰っていて。自分の人生を振り返る中でも、高校の部活がとにかく理想の環境でもあったので、ここだ!って思いました。やっぱり、サークルの楽しいと部活の楽しいは違うじゃないですか。私は部活の楽しい、が良いなと思っていたので、あの時期のように過ごせるんだったら、と過去の経験とリンクしてIKKに入りたい!と思いました。今だから言えるんですけど・・・他社は全部切って受けるくらい(笑)本気でしたね。

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5.まさに天職!プランナーのお仕事と、サービスコンシェルジュのお仕事
1年目の今は、平日はプランナー業務、土日は結婚式のサービスコンシェルジュ業務を行っています。仕事は・・・めちゃめちゃ楽しいですね!!!プランナー業務は、1個1個の仕事を覚えて、習得して、実際に任せてもらえるのが嬉しいです。先輩方から「これお願い!」とお願いされて、「出来ました!」「ありがとう!」というこの流れが楽しいんです(笑)それこそ、ありがとうの一言を貰えるのがやっぱり嬉しいですね。先輩方はいつも忙しいのに「ありがとう」を絶対に忘れない方々で、本当に尊敬しています。それにありがとうを頂けると、私が大好きな褒めてもらった感覚にもなるんです。

土日のサービスコンシェルジュは・・・天職ですね!正直、仕事の感覚ないくらい楽しすぎて、不安です(笑)とにかく楽しくゲストの皆様とお話して、お料理を運んで、またお話して、もう2時間30分‥!という感覚です。もちろん、プランナーのお仕事も大好きなんですけど、サービスコンシェルジュをしていると、結婚式の進行がどんどん分かってきたりもするんですよね!このサービスコンシェルジュのお仕事がプランナーのお仕事にも間違いなく生かされるなといつも思っています。

もしかすると、プランナー配属と言われたのになぜサービスコンシェルジュもしなきゃいけないのか・・・と思う人はいるかもしれないんですけど、絶対仕事は繋がっていると思うんです。私は働いていて、サービスコンシェルジュのお仕事にも病みつきになってますね(笑)

本当にゲストの方とお話するのも楽しいですし、ブロックリーダーという役割のMVPがあるので、プランナーとして輝く前に、まずはそこでも成果を残したい!と思って、今やる気スイッチが入っています(笑)人と話すのが好きでやらせてもらってますし、成果も見え始めていますし、自分の好きな事しかないんですよね。天職です本当に。

プランナーデビューも「私に出来るかな・・・」といったような不安はありません。カウンセリングでお二人のお話を聞きつつ、ただただ楽しいことを考えながら1年後の結婚式に向けて自分がワクワクするだけで、打ち合わせも楽しくなるはずなので、打ち合わせを1人でやっていく不安はないですね。ただ・・・日本語は下手なので(笑)努力しようと思ってます!(笑)

6.どんな人財と一緒に働きたいか
私自身が人生で大事にしていることは、何事も全力で楽しむことです。だからこそ、そういう人と一緒に働きたいなと素直に思います。私は楽しむことを大事にしてきて、部活も受験も苦じゃなかったですし、今もサービスのお仕事をしている中でも楽しいですし・・・お二人だけの結婚式を間近で見させていただいて自分が幸せをもらってるんですよね。そういう風に意識せずに1つ1つのことを自然に楽しめる人は強いなと感じています。

あとは・・・ありきたりなんですけど、笑顔が素敵な人ですね!やっぱり表情が暗い人がいると、周りにも伝染しますし、そんな人が増えてしまうと支店は潰れると思います。一言の挨拶だけでも明るく言うことが出来れば、嫌な気はしないと思うんですよね。そういう周りを明るくすることが出来るような人と一緒に働いてみたいなと思います!

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7.これからのVISIONは?
壮大なVISION!みたいなのは正直ないんですけど…全国の支店の中で支店MVPを取りたいなと思っています!私は宮崎支店が大好きなので、支店を活性化させたいなと常に思っていて。活性化させるためには多くのお客さまに選んでいただく必要があると思うんですけど、正直結婚式場ってどこも綺麗なのでお客さまは迷われるんですよ。

そんな時に、IKKの強みである「人」で勝負したいなと思いますし、そして、その「人」を活かせる最大の場は結婚式当日のサービスではないかなと。つまり宮崎一の結婚式場を創り上げるためには、まずサービスを頑張ることが大事だ!と思っていて。宮崎支店を活性化して支店MVPを取るVISIONと、私がサービスコンシェルジュのお仕事を頑張ることは、全部繋がっている!という思いで、いつも働いています。

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ちょっとした力かもしれないんですけど、とにかく私は支店の力になりたいんです。そしてIKKの中で宮崎支店の皆さんと一緒に支店MVPを取りたいんですよね。

そしてプランナーとしては3年以内にリーダーになりたいと思っています!今のような一番下のポジションよりも、リーダーになれば支店をもっと良くすることが出来るんじゃないかなと思っていて。上司の皆さんを見ていてそう簡単な役割ではなく、難しいものだと理解はもちろんしているんですけど、宮崎支店をもっと良くしたい!と思ったら、リーダーになることでもっと自分も力になれるんじゃないかなと思っています。

宮崎支店の皆さんは…めちゃめちゃ良い人しかいないです!何事もプラスで考えたり、的確にアドバイスも下さるし、そして何よりも背中を押してくださいます。いつもちゃんと見てくださっているなと感じます。本当に皆さんに感謝していて、皆さん大好きなんですけど、宮崎支店のサービスコンシェルジュの3人の社員さんには沢山お世話になったので。何度も繰り返しにはなっちゃうんですけど、3人のために、支店MVPは絶対に取りたいんです…!

あもプランナーとしては最優秀新人賞を獲得します!したい、ではなく、します!(笑)理想があるんですけど、まずは先に発表されるブロックリーダーMVP1位を取って、そのスピーチで「私、もう一度帰ってきます。プランナーの最優秀新人賞で!」と話すのを、最近はずっとイメトレしてます(笑)描くのは自由ですから(笑)

でも私がこうして前向きに働けるのはきっと、大前提自分は何も出来ない人だと思っているからだとは思います。そもそも何も出来ない自分だから、ちょっとでも何か出来たら、自分で自分をとにかく褒めてあげるようにしているんです。毎日の振り返りでも自分の出来たことを自分で一生褒めてあげてます(笑)調子に乗る、ということでは決してなくて、自分で自分を褒めてあげるからこそ、毎日楽しく働けるんじゃないかなという、そういう思いなんです。

周りは元から出来る子が多いので減点方式になっちゃうと思うんですけど、私は出来ない前提なので加点方式で褒めてあげられてるのかな、だからこんなにも毎日楽しく働けているのかな?と思いますね!

last.次にnoteで紹介したいIKKの仲間は誰?そしてその理由は?
東京支店:R3期生 松本 紗弥さん(プロデューサー)を紹介したいです!
同期でもあるんですが、同じR3期生のみんなからは私と彼女は似ていると良く言われます(笑)とにかく熱くて、何時間でも一緒に語れる同期ですね。目標もいつも持ち続けて、成果も出しています。

私のイメージとしては「IKK人」っていう感じです(笑)THE IKK!というタイプだと思います。決めたことに対しての前向き度合い、成果へのコミット力、圧倒的リーダーシップ、同期からの信頼、そして周りに影響を与えてモチベートする力。とにかくバランスが良いなと尊敬していますし、誰からも愛される方です。ぜひ彼女の熱い想いを皆さんにも聞いてほしいです!

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