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描く成長曲線 J1第30節清水(15位)vs神戸(4位)0-2● 現地観戦🙌🏻

前節9試合ぶりに仙台に勝利し上位を食って上昇気流に乗りたかった清水。結果は0-2●
決定機もそれほど作られず圧倒されたというわけではないが、要所で差が出てしまった。
現地で実況練習をしながらなので細かい部分覚えていないのはご容赦🙇🏻

以下スタメン。
前節から藤本選手とコロリ選手を変更。


1.貫き続け出てきた結果

前節で特に感じたが、ホナウド選手と松岡選手の守備の連携が非常に良くなっている。
現地で感じたが松岡選手のコーチングは本当にすごい。
ピッチ上の監督という言葉がピッタリだ。
外国人選手のホナウド選手へもとにかく要求する。
この引っ張っていく姿勢がチームの一体感を加速させているのだと思う。

2.なくなったスーパーセーブ

いい意味で権田選手のスーパーセーブがなくなった。
失点はディフレクションを含むちょっとアンラッキーな部分もあった。
ただ、全体的に距離感が良く相手も攻め方に困っていた。イニエスタ選手の個での突破に対してもペナ前からは必ず2〜3人の選手で正面を塞ぐ。
相当相手はやりにくかったと思う。

3.まとめ

相手はポストプレーが武藤選手と大迫選手2人できるしずるいなーと思うことも何回かあったが、確実に組織として清水は良くなってると思います。
次節はアウェイ福岡戦。前節3-0で鳥栖を下し調子の良い相手ですが勝ち点3を持って帰ってきてくれることを祈りましょう!



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