瀬﨑一耀フリーアナウンサー

Footmedia所属 サッカー実況🏴󠁧󠁢󠁥󠁮󠁧󠁿🇪🇸🇫🇷🇵🇹 高円宮杯プレミアリーグ

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最近の記事

大敗。J1第34節FC東京(9位)vs清水(15位)

結果内容共に悔しい一戦でした。 以下スタメン。 1.得点経過7' 権田ボランチへ浮き球パス→アダイウトン奪って永井と連携しボックス左からシュート 1-0 12' 右ボックス角FK 25m 中村拓海→ファーで井林ホナウド被ってOG 2-0 24' 左CK 中村拓海→中央ディエゴオリベイラヘッド 3-0 87' CKインスイング左→森重ファーヘッド 4-0 2.苦しんだ試合直前にカルリーニョスが負傷のアクシデントで急遽中山がスタメン。ただ、苦しんだ。相手はハイプレスで最終ライ

    • シーズンダブル!J2第37節新潟(6位)vs磐田(1位) 0-2○

      難敵新潟を倒した!!! 以下スタメン。 1.得点経過64' 右FK30m 遠藤→こぼれ山本康→遠藤クロス→ルキアンヘッド 1-0 2.握り合いも狙いは明確試合前からボールの握り合いになると予想されたゲーム。蓋を開けてみると新潟ポゼッション。 お互いビルドアップは急がずゆったりと。 狙いは磐田は斜めにルキアンor2列目の抜け出し。 新潟は磐田3バックの裏であり初スタメンの小見の背後だった。今日は本間選手がいなくて試合前にホッとしたが小見のキレ、突破力は危険だった。 3.

      • 結果ほどでは。AFCチャンピオンズリーグ準々決勝 浦項vs名古屋 3-0●

        高かったアジアの壁。結果だけ見れば。 悲観する内容では全くありませんでした。 以下スタメン。 1.得点経過52' 右CK ニア密集潰れて→横パス→ファーフリーだったイムサンヒョプ詰めて1-0 70' ロングボール シンジンホ→CBのもつれもあり、こぼれてイスンモ シュート 2-0 90' カウンターイムサンヒョプインスイングシュート 3-0 2.中盤の争い2トップに対し2CB+ボランチでビルドアップしていたので、相手は前線の圧力こそあまりありませんでしたが、中盤に入った

        • 後手後手ワトフォード プレミアリーグ第8節ワトフォードvsリバプール 0-5○

          内容も結果も圧倒リバプール。結果を出し続けるフィルミーノがハットトリック。好材料だらけ。 ラニエリはほろ苦いスタート。 以下スタメン。 1.得点経過8' ワトフォードゴールキックをマティプヘッドでサラーへ→サラーアーリークロスグラウンダー→抜けたマネダイレクトシュート 1-0 36' マシナキックミス→ミルナー奪ってフィルミーノ→ミルナー→マネ→外回ってミルナークロス→フィルミーノ詰め 2-0 52' 中央マネ→ロバートソン上がって速いクロス→クリアがキーパーの方向へ→弾い

        大敗。J1第34節FC東京(9位)vs清水(15位)

          UEFAネーションズリーグ決勝 スペインvsフランス 1-2

          2代目王者はフランスに。見事な逆転劇。 以下スタメン。 1.狙いは右サイド前半ポゼッションはスペイン。 それも後ろからビルドアップし前向きな姿勢が多く見られた。ウナイシモンの足元があるからこそこのスタイルは成り立っていた。ビルドアップで相手のファーストプレッシャーを剥がすと、ボランチ脇にアスピリクエタが持ち上がってサイドのフェランと連携。 準決勝はワントップの位置だったフェランを右に置いてよりボランチの脇を有効的に使っていた。 2.個の力フランスは前半の大きなチャンスは一

          UEFAネーションズリーグ決勝 スペインvsフランス 1-2

          繋いだ W杯アジア最終予選第4戦 日本vsオーストラリア 2-1○

          歴史に残る勝利。以下スタメン。 1.本気の証明 とにかく完璧な前半でした。 立ち上がりの9分に田中選手のゴールで先制。 そこから1-0で折り返しましたが、権田選手のビッグセーブこそあったもののほとんどチャンスを作らせなかった。 相手の中盤3枚を完全にシャットアウトする日本の遠藤選手田中選手守田選手。 このゲームで初めて組んだとは思えないほどの流動的なポジションチェンジ。 意思が通じ合っているような見事な守備の連携でした。 攻撃もおそらくスカウティング通り。 相手の足の重たさ

          繋いだ W杯アジア最終予選第4戦 日本vsオーストラリア 2-1○

          UEFAネーションズリーグ準決勝 イタリアvsスペイン 1-2

          少し前に見たのでうろ覚えですみません。 以下スタメン。 1.得点経過17' パウ縦パス→オヤルサバルとアロンソワンツー→オヤルサバルクロス→フェラン詰めて 1-0 46' ガビ→アロンソ→走り込んだサラビア落として→オヤルサバルクロス→フェランヘッド 2-0 83' コーナーカウンター→キエーザプレスで奪ってドリ30m→GKと1vs1横パスでペッレグリーニ 2-1 2.全体イタリアは立ち上がりからハイプレス。 左から背後に抜け出すインシーニェの構図で左から攻めていたが途中

          UEFAネーションズリーグ準決勝 イタリアvsスペイン 1-2

          一貫 J2第33節磐田(1位)vs北九州(20位) 4-1○

          強い。以下スタメン。 磐田は前節と同じメンバー。 1.得点経過2' 左ハーフウェー付近で相手スローインから永田選手のアーリークロス→ファーでフリーになっていた佐藤亮選手シュート 1-0 15' 大井選手のロングボール背後抜け出したルキアン選手シュート 1-1 16' 後ろのビルドアップから→松本選手→遠藤選手ふわっと短い浮き球→鈴木選手折り返し→ルキアン選手シュート→こぼれ球山本康裕選手シュート 2-1 20' ビルドアップ→大津選手落とし→伊藤選手→ルキアン選手左からク

          一貫 J2第33節磐田(1位)vs北九州(20位) 4-1○

          UEFAネーションズリーグ準決勝 ベルギーvsフランス 2-3

          劇的な逆転劇。 以下スタメン。 ミラーゲーム。 1.得点経過37' カラスコカットインマイナスに外してシュートニア 1-0 40' 右ボランチ脇フリーのデブライネ→ルカクボックス角自分の股スルーからシュートニアハイ 2-0 62' 左ボックス角ムバッペ個人技→平行ベンゼマ反転シュート 2-1 68' 相手のビルドアップミスハイプレスで奪ったポグバ→グリーズマンペナ内倒されPK ムバッペPK 2-2 90' 右からカウンターパヴァールクロス中央すらしてこぼれアークの左横テ

          UEFAネーションズリーグ準決勝 ベルギーvsフランス 2-3

          安定感。J2第32節町田vs磐田 1-2○

          苦手な町田に勝利!!この勝利で首位に返り咲いた。 以下スタメン。 1.幸先良し町田はハイプレス、強度の高さが特徴のチーム。 そのハイプレスに対し磐田は敢えて後ろを重くすることでプレスを剥がした。山田選手or大津選手がボランチの位置に落ちることで数的優位を作り出した。 そんな中先制点は11分。ビルドアップで遠藤選手がパスを出しながらセンターサークル付近でフリーになり受けた縦パスをダイレクトでルキアン選手の背後へ。 最後はループシュートで1-0。 2点目は山本康裕選手の素晴ら

          安定感。J2第32節町田vs磐田 1-2○

          持ちつ持たせつ J1第31節広島vs名古屋 1-0

          11/20清水対広島の試合を実況することになりました。 実況デビューです、、!! それに向けて広島の勉強。 ホーム10位広島が4位名古屋にウノゼロ勝利。 以下スタメン。 1.持たせて持つ。前半前半中盤までビルドアップが苦手な名古屋に敢えてボールを持たせた広島。 持った名古屋に浅野選手森島選手でCBにプレススタートし、後ろから青山選手、両サイドがボランチ+サイドバックをチェックした。 それによりビルドアップの出口がなくなった名古屋。 サイドバックから苦し紛れのロングボールも

          持ちつ持たせつ J1第31節広島vs名古屋 1-0

          チームのために J1第31節(A)福岡(8位)vs清水(15位) 2-1○

          以下スタメン。 1.得点経過26' 中央奪って西澤真ん中潰れて→アークの中で藤本シュート→村上セーブ→こぼれ球にサンタナ 1-0 48' サンタナ前で突いて→西澤右45°からクロス→中央カルリーニョスシュート 2-0 81' 左サイド志知クロス→ニアジョンマリ詰め 2-1 2.勝ち点3への飢え選手達一人一人からチームのため、勝ち点3のために戦おうという気持ちがとても強く伝わった一戦でした。 前半立ち上がりはポゼッション清水、回してはいるが決定機は作れませんでした。ただ、飲

          チームのために J1第31節(A)福岡(8位)vs清水(15位) 2-1○

          チャンピオンズリーググループB第2節ポルトvsリバプール 5-1○

          以下スタメン。 ポルトは試合直前と開始直後のアクシデントで ぺぺに代わりファビオカルドーゾ、オタヴィオに代わりファビオオリベイラが入った。 1.得点経過18' カーティスペナ内左からカットインシュート→キーパーセーブ→こぼれにサラー 1-0 45' ファビーニョサイドチェンジ→ミルナー角からキーパーディフェンス間にクロス→マネ詰め 2-0 60' カーティス中央でボール奪って5vs3→ファーでサラートラップシュート 3-0 75' 中央奪い返してアーリーのこぼれ→ファビオ

          チャンピオンズリーググループB第2節ポルトvsリバプール 5-1○

          蘇る恐ろしさ プレミアリーグ第6節リバプールvsブレントフォード3-3△

          試合前チェルシーがシティに敗れライバルを置き去りにするチャンスだったが3-3のドロー。 去年の開幕戦のリーズを彷彿とさせる恐ろしさを感じた。 以下スタメン。 1.得点経過27' ゴールまで35メートルほどからFK ヤネルトデザインプレーでショートを使って背後のカノスへ カノスからグラウンダーのクロスをニアでトニーフリックしてファーでピノック 1-0 30' サラーの後ろから4人追い越し→サラーの裏にいたヘンダーソンクロス中央→ジョタヘッド 1-1 54' 相手センターサ

          蘇る恐ろしさ プレミアリーグ第6節リバプールvsブレントフォード3-3△

          快勝!J2第30節ジュビロ磐田(2位)vs FC琉球(7位) 2-0○ 現地🙌🏻

          2日連続でのスタジアム観戦最高でした。 また実況練習がてらなので細かく追えていないのはご勘弁ください🙇🏻 喋りながらゲームを読めるようにならないと、、 以下スタメン。 磐田は3試合ぶりに山田選手の復帰。 2-0の快勝劇を振り返る。 1.やっぱり大きな存在3試合ぶりに復帰の山田選手。さすがの存在感だった。 走っては裏まで抜けて相手のラインを押し下げてスペースを作る。サポートしてはルキアン選手との絶妙な距離感でしっかりとカウンターに繋げる。 更には献身的なハードワークの守備

          快勝!J2第30節ジュビロ磐田(2位)vs FC琉球(7位) 2-0○ 現地🙌🏻

          描く成長曲線 J1第30節清水(15位)vs神戸(4位)0-2● 現地観戦🙌🏻

          前節9試合ぶりに仙台に勝利し上位を食って上昇気流に乗りたかった清水。結果は0-2● 決定機もそれほど作られず圧倒されたというわけではないが、要所で差が出てしまった。 現地で実況練習をしながらなので細かい部分覚えていないのはご容赦🙇🏻 以下スタメン。 前節から藤本選手とコロリ選手を変更。 1.貫き続け出てきた結果前節で特に感じたが、ホナウド選手と松岡選手の守備の連携が非常に良くなっている。 現地で感じたが松岡選手のコーチングは本当にすごい。 ピッチ上の監督という言葉がピッタ

          描く成長曲線 J1第30節清水(15位)vs神戸(4位)0-2● 現地観戦🙌🏻