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コーヒーは体にいいの?

学者や医者がコーヒーのメリットを熱く語る。もちろんステマであり、利権がらみの発言である。またコーヒー好きや酒好きが、その効用を熱弁しても信憑性(しんぴょうせい)が無い。本当のところはどうなのか。コーヒー好きは概して胃腸が弱い。つまり食道から胃や十二指腸に潰瘍を生じ安い。ただこれは一般論で個人差がある。だからコーヒーに抗酸化作用がある、と言い張る人は多いに飲んだらいい。私はメリットとデメリットを秤(はかり)にかけたら、人体にはデメリットがあると言いたい。もちろん人類は健康より不健康を好むので、一日に一杯二杯は許容範囲だろう。ただ消化器系弱いとその程度でも炎症を起こします。本当か嘘か、各自自身の身体で人体実験して確かめたらいい。

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