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Butch Heyward (ブッチ・ヘイワード)

先日、ゴスペル界のレジェンドと言われている、

Butch Heyward (ブッチ・ヘイワード)さんの復帰ライブを観にいきました。

ゴスペルのライブは初めて聴きました。友人にすすめられたこともあり、いってみました。

Butch Heyward (ブッチ・ヘイワード)さんはゴスペル会の重鎮だそうです。落語界でいうと、五代目桂文枝師匠のような存在なのかなと思いました。

世界中にお弟子さんがおり、日本にも多くのお弟子さんがButch Heyward (ブッチ・ヘイワード)さんを慕い、日本全国ツアー中であります。

今年4月に来日されたときは、重度のガンを患った状態だったそうで、音楽活動がむつかしいと言われていましたが、日本での治療の水があったのか、奇跡的な回復で、ステージに立つまでにいたっています。

Butch Heyward (ブッチ・ヘイワード)さんはピアニストで、今回はB3オルガンを演奏されていました。

作曲家でもあり、お弟子さんに曲をプレゼントされ、うれしそうに演奏されている姿が印象的でした。

迫力あるゴスペルの声量と優しい音色のButch Heyward (ブッチ・ヘイワード)さんのオルガンとの調和の余韻が今でも体じゅうに鳴っています。



もし刺さる根多でしたら、木戸銭歓迎です。寄席代にして、さらなる刺さる根多を仕入れてきます。