見出し画像

傾聴”裏”稼業研究会の研究員との対話

昨日は、先日はじめたnoteメンバーシップのメンバーとの対話会をおこなった。

「傾聴”裏”稼業研究会」という集まりになります。

「傾聴”裏”稼業研究会」でぼくがやりたいことのガイダンスの説明することが趣旨の対話会であった。

ガイダンスの内容は研究会向けのブログに「書いて」あったが、会って「話す」ことで内容の解像度をあげてもらい、研究員一人一人が感じたことを「聴く」ことで方向性の確認を取ることができた。

当研究会はオンラインでの集まりになるのだが、リアルで開催している「リアライズ文華落語塾」おこなっている段取りや仕組みを取り入れている。

落語塾でおこなっている段取りや仕組みが他に転用できることに最近気がついた。厳密には「落語」の噺の中でおこなわれている段取りも含まれている。

仕組みの一部を伝えた方から、「一教さんに教えてもらった段取りが役に立った」という声ももらった。

落語塾や噺の中での段取りや仕組みは他に転用しやすいのではと、仮説が僕の中で湧き上がった。

「傾聴”裏”稼業研究会」にはテーマがあるのだが、段取り・仕組みが転用できることを裏テーマとして検証していきたいと思った。

これが証明されれば、段取りがものすごく楽になり、参加者に楽しんでもらうという再現性が取れるので、コミュニティ運営されたい方の役に立つのではないかと考えている。



もし刺さる根多でしたら、木戸銭歓迎です。寄席代にして、さらなる刺さる根多を仕入れてきます。