備忘録です。

ざっくり10月振り返り

休学始まって1ヶ月。なにしたんだろうってことで振り返ります。

まず、免許合宿に行きました。地元で学科試験受けて合格すれば免許取れるので、なるはやで試験を受けに帰省したいところです。

それから、SW伊豆高原をはじめとした諸々のイベントやプロジェクトが動き出したのも10月です。
今のインターン先である株式会社BYDを辞めるタイミングも決めました(まだ働いてます)。

まとめると、これからの2~3ヶ月やもっと先のための下準備みたいな、そんな1ヶ月だった気がします。

また、免許合宿に行っていたこともあってか比較的ゆったりと自分の時間を持つことができました。そのおかげか、「今後自分がどうなっていきたいのか」に久しぶりにちゃんと向き合った月にもなりました。

11月はどうする

じゃあ、下準備の先にあるこの1ヶ月をどんな月にしたいのか。
とにかく、楽しいものであってほしい。
しんどいこと、うまくいかないこと、辛いこと、そういうことがあるのは全然よくて、ただ終わって振り返った時に「なんだかんだ楽しかったよね」ってそう言えるような1ヶ月であってほしい。

具体的になにするの？ってなるわけですが、とりあえず免許取ります。そしてできるだけ早くふらふらしたい。色んなところに行って、色んな景色を見て、色んな人と会って。そんな日々を過ごしたいですね。

それと本をたくさん読みます。
もともと本を読むのが好きなのと、積読を消化したいので。
どんな本を読んで、なにを思ったのかも今後は言語化したい。

そして何より、今自分が取り組んでいることをちゃんとやりきります。
中途半端に投げ出してしまうことがないようにします。
そのためには体力も必要ですね。適度に運動します。

1日1日を「いい日だった」と思えるように、それを積み重ねていけるように歩いていきたいなと思います！

ここまで読んでいただきありがとうございました！(文章はちょっとだけ続きます)

最近よく考えてたこと(Who are you?)について

ここからは、お時間がある方だけでも読んでいただけたら嬉しいな、という部分になります。見出しにもある通り、最近(というか主にこの1ヶ月)向き合っていた"Who are you?"という問いについて、何に悩み何を考えていたのかという話です。

アントレプレナーシップとの距離が近くなったためか、時代の変化か、はたまた周りが就活を始めて僕も自分のキャリア設計に目が向くようになったからか。理由はわかりませんが、この問いへの答えを持っていることを他者に求め、自分も求められていると感じることが増えました。
特にそう思うのが、「将来どうするの？」という質問をされたとき。
「まだよくわからない」「教育はやりたい。けどもう一つ軸が欲しくて、それを探してる」。そんな返しをかれこれ1年くらいは続けてきています。
こう返すときはいつも決まって、少し後ろめたさを抱えてしまいます。自分がどうなりたいのかよくわかっていない。何者でもない。
おまけに「何者でもない」ことは「何にでもなれる」ということではない。僕は、"Who are you?"の答えは「今、何者であるか」と「これからどうしたいのか」の2つを含んでいると思っています。そして、その2つ両方が「よくわからない」ことに少しだけ後ろめたさを覚え、焦りを感じます。

ただ、最近になって少しだけ、そんな現状を受け入れられるようになってきました。迷っている自分、見つからない自分を受け入れてくれた人がいました。その人は、「"Who are you?"の答えなんてそう簡単に見つかるものではない。近づけば近づくほど、まだまだ遠いような気がする。」そう言いました。この言葉でちょっとだけ心が軽くなる人は、きっと僕だけじゃない。

それは探し続けるしかないし、出会えたらラッキー、そんなものなんじゃないかなと。それはもし見つからなかったら、ドンマイって、それくらいのものなんじゃないかなと。そう思えるようになりました。
「わからない」し「何者でもない」としてもそれだけで、「何もない」わけじゃないと。
旅が好き、本が好き、お酒が好き。自分が知覚できる世界を広げたい、何かしらの形で教育には関わりたい、でも社会と他の関わり方もしたい。
今の僕は、きっとそんな人。

もちろん、1ヶ月後や1年後の自分は変わってるかもしれないけれど。
だからこそ、そのときそのときの自分が何を見て、何を知って、何を思ったのかを、全体としてどこを向いているのかを、残していきたいと思います。
そして、僕が迷った時に、それを振り返れるような、そんなnoteに。
少なくとも、休学期間が終わる次の8月までは続けるので、暖かく見守っていただけたら幸いです。

それでは。