IKUATE

大阪のスーパーローカルマガジン。 2023年2月、創刊号となるVol.1を刊行。 誌面…

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大阪のスーパーローカルマガジン。 2023年2月、創刊号となるVol.1を刊行。 誌面には載らない、B面的な記事を更新しています。

最近の記事

とある約束

「お久しぶりです」と挨拶をすることすら憚られるほどに、お久しぶりです。 自己紹介の前に記事の写真紹介をしておくと、玉ねぎを入れ忘れたので焼き玉ねぎをそのまま乗せたカレーです。 そして私がIKUATE(イクアテ)という雑誌の制作チームで代表面(ヅラ)をしている、おしぼりマンと申します! 取ってつけたように いやはや、皆さまは新生活をどのようにお過ごしだろうか。 かく言うイクアテチームは、4人中3人が晴れて新社会人となり、もう一人は晴れて大学四回生となった。 私は社会人

    • それが難しいのだけれども。

      “ものをつくる”とはどういうことなのだろうか。 どうも。お久しぶりです。 旧:ホリエ  改めまして、BAU(バウ)です。 ここで個人的な話を。 わたくし美大生でして、ここ最近は進級展やらなんやらで“ものをつくる”ということに敏感になっております。もちろん自分の作品に注力することが主ではありますが、時同じくして他大学でも卒業展示・進級展示が開催されており、自分以外の友達でもない全く知らない人の作品も見ることになります。「なぜその作品になったのか」「なぜこのように展示されてい

      • 明けました

        明けましておめでとうございます。 今年もIKUATEをよろしくお願いします。 私おしぼりのマンは、 年末は名古屋へアップルパイを食べに向かい、 大晦日は大阪・中津で蕎麦を啜りながら新年を迎えました。 早朝まで飲んだ身体でバイトへ向かう蛮行に及び、過去最低の元日を更新したところです。 そんな事はどうでもいい さて今年は、一体何で戦っていくのでしょうか! 雑誌はもちろんのこと、楽しい範囲で色々できると良いですね。 かく言う私の目標は 「もっとキモく」です。 IKUATEチ

        • はじまりのはじまり / IKUATE

          12/26 夜 大阪・堀江 ガクヤバーガーにて。 三重県のカレー屋さん『CURRY LEWIS』の 出張営業に私は足を運んでいた。 ルイスのチキンカレーにガクヤ特製ハンバーグ、この贅沢なプレートにマンチェゴチーズの雪を降らせた、一日遅れのクリスマスプレゼント。 今年お世話になった人たちもこのカレーを楽しみに来ており、久しぶりの再会に「なんだか年末だなぁ」などと思いながら、ニヤニヤしていた。 ソロで座っている僕は色々と話しかけてもらったりしたのだが、 その中にはなんとこ

        とある約束

          何かが動き出している / IKUATE

          どうも おしぼりマンです。 突然ですが、明日12/28に インスタライブを行う事になっている、 おしぼりマンです。 というのもですね。 この間、IKUATE Vol.1の表紙のバーガー屋さんでもあり、我々が超絶お世話になっている "ガクヤバーガー"さんから、 うちのメンバーの太陽くんが ニッコニコで帰ってきました。 帰るやいなや、 「今度みんなでインスタライブせん? ちょっと発表あるねんけど(笑)」 分からんが、とりあえずバーガーの話を聞かせてほしい。インスタラ

          何かが動き出している / IKUATE

          (独り言と)お知らせ / IKUATE

          狭い 私は今、夜行バスに乗っている。 22時。夜行バスっぽくない時間帯だ。 そもそも車内が明るい。寝る気配ゼロである。 『ミッドナイト・バス』を聴きたいところだが、全くミッドナイト感がないため断念したところ。 辺りもすっかりミッドナイトらしくなってきた頃、いい歌詞だねなんて、隣の席の人間の片耳をジャックすることは出来るだろうか。 恐らくだが、こんな事はすっかり忘れて眠りにつく。 そういえば本日の昼すぎ、IKUATEチームのホリエ君がnoteを投稿していた。 ポンコツ編集

          (独り言と)お知らせ / IKUATE

          応答願います。

          テス、テス、テスト。 これが読めていたら応答願う… 最近はじまったこのnoteだが、おそらくこの投稿が初めての編集長以外の投稿になっていることだろう。 IKUATE note連載が始まる前。いや、感覚的には始まったと同時に我々IKUATE のグループLINEに1通のメッセージが編集長から届いた。 「のーとやってみました」 さすが。さすが我らの編集長である。行動力がものすごい。そして我々も書いていいとのことだがやり方を教えてくれない。ログインパスワードも我々は知らないの

          応答願います。

          精神的貧困

          非常事態 金が無い。 本当に無いのだ。 「そう言っているヤツは実際金がある」なんていうくだらない論理など、今なら跳ね除けてしまえる。 そもそもこの論理のことを気にかけている時点で本当なのか?と勘繰る人間もいるだろう。 しかしこのようなどうしようもない言説さえ否定し切らなねば、言いたいことすら言えない性分なのである。 私は心が弱い。 本当に弱いのだ。 「そう言っているヤツは実際... 今日、お昼ご飯を食べるか否か迷い続けて17時を迎えた。 人がご飯を食べる回数なんて、数え

          精神的貧困

          寝ていた

          不遜 この下に続く文に『/ IKUATE』などというサブタイトルをつけるのは、チームに対する失礼に当たる。ので、そんな投稿は分かりやすく手前の題のみとした。 昨日は あり得ないほど寝た。何か書くか、と思った頃には布団に、スマホも充電せずして眠りについていた。 noteを毎日更新してやろう!と思った翌日にはこう。私はそういう人間である。 思い返せば、ずっとこうだ。 計画的な受験勉強を行い、効率よく合格を勝ち取ろうと考えた中学生の私。いかに効率の良い勉強法を編み出せるか躍

          寝ていた

          編集脳をキープするために / IKUATE

          何もしなければ"編集脳"なるものが損なわれていく。 これは由々しき事態なのである。 紙面デザイン、ページ構成、文章の校正… 編集期間とは、これらが納得のいく形に収まるまでただひたすらに最適解を探っていく期間だ。 膨大な素材を積み上げ、分解していくこの作業を続けていると、不思議なことに、目に入るもの全てがほどけていくようになる。これが私にとっての編集脳モードである。 ここで好例としてYouTubeを挙げるのは、現代を生きる若者すぎるが故に少々むず痒い。がしかし、編集期間に

          編集脳をキープするために / IKUATE

          B面が始まる、はじめる/IKUATE

          note開設 我々は雑誌編集者の端くれ。 ネタがなけりゃ、制作はできない。 でも無いものは無いのだ、インタビュー相手も編集素材も、制作費も。 そんな状況に立つ我々だが、ずっと地団駄を踏んでいられるような性格ではないため、noteを開設することにした。 noteに決めた理由は2つ。文章を書くのはお金のかからない趣味だから。そして、この夏知り合ったとある方が、noteで最高の日記を書いていたからである。 この最高のnoteについてはまた今度お伝えさせて頂きたいのだが、まあとに

          B面が始まる、はじめる/IKUATE