少し前に田口ランディさんのnoteで、昔ランディさんが経験したという「寝ていたらおばあさんが体に入ってきた」という話を読んだ。
先月、私も寝ているときに、エネルギー体のような丸いものがお腹からずんと入ってくるという体験をしたので、あ、わかる！と思って読んでいた。
そして最近、細野晴臣さんの本を読んでいたら、なんと細野さんも「白いもやのような球体が首筋から体に入り、背骨を伝わって下りて腰のあたりに納まった」という話があった。
なに？みんな同じような体験してるわけ？！
と思った。

私はエネルギー体が入って特に何も変化がないと思っていたけど、ランディさんはそれまであった怒りが消え、人生の課題に向かうための天上から送られるサインに気づくようになったと書いていて、
あ、たしかにあれからシンクロやデジャブ、夢でみたことが現実になるというのが立て続けにあるかも、時計を見たら1111とか444とか、いやにゾロ目が多かったり……と思った。
なんでこんなこと？と思うようなことでも、すぐ後にその理由がわかったり。

見える世界がすごく調和している状態で、
親とか子という立場も超えて、本来の姿で
この地上の体験を楽しむことができている。
世界が素晴らしく輝くので、言葉もない。

こういった体験をするから私たちはまた地上に戻ってきたいと思うのだ、と気づく。
一種の至福なのだが、それが毎日続いているような。
ある意味奇跡なのだが、日常で。

手放せば手放すほど豊かになる感覚。
本来の自由。
静かに感動しているのだけど、とても落ち着いている。

音楽、景色、おいしいものを食べる喜び、スポーツで人間技と思えない美しいプレーを観る、切なく甘い思い出等……
人間生活のすべてが愛おしい。

サプライズギフトはまだまだこれからあるだろう。

きのうの夢でも郵便屋さんが手紙を届けてくれた。
夢の中の電話、プレゼント、手紙……すべて無意識からの贈り物だから受け取りなさいと分析家によく言われていた。

あの手紙には何が書いてあるのか。

それは日々生活していくなかで明らかになるだろう。

なるべくからっぽでいて、サインを受け取れる自分でありますように。

〜最後まで読んでいただき、ありがとうございます♪〜