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【第41話】仕事再開〜アラフォー男の育児日記〜

どうも!
2022年夏に娘を家族に迎えることができた
昭和生まれのサラリーマン(♂)です。

娘を家族に迎えることができ
成長の過程を少しまとめていきたいと思います。

仕事再開

以前、仕事再開日にnoteを記しました。

ここで振り返りはまとめています。

人生は自らの意思の選択の連続。

その本質を改めて考えさせられ
思い知らされました。

仕事復帰初日

とはいえ、1ヶ月半ぶりにオフィスへ🚶‍♀️

2020年に緊急事態宣言の発令で
一ヶ月半出社しないことはありました。

その時はオンラインで繋がっていたので
出社することへの抵抗はあまりなかったですが
今回はなんとなく違う感情が
芽生えているように感じます。

とはいえ、久々の再会挨拶はすぐに終わり、
通常業務へと入っていきます。

パートナーからくるLINEを気にしつつも
業務を行っていきます。

以前は、仕事中は必要な連絡だけLINEすれば
いいのではないか、と思っていましたが、
育児で家から出られないことを考えると
大人と話したかったり、
子どもの成長やトラブルを伝えたい気持ちが
育休を通して理解することができました。

とはいえ、見てしまうと子どものことなので
色々気になってしまうので
昼休みだけにしないとダメかも!?
と初日で痛感します😂

子どもとの時間

圧倒的に短くなります。

これからどういうスケジュールが
家族にとってよりベストな形かを
作っていくタイミングです。

決めていたのは
起きる時間と寝る時間(特に寝る時間)

ともすると、お風呂や食事の時間も
決まってきます。
その時間に間に合わなければ
娘との時間は取れません😭

就業時間の決まりもあり
定時で帰ってもお風呂上がりと
寝るまでの時間しか夜は会えません。

育休取得時に復帰後の就業時間の変更を
申し出ましたが、
『いきなり家庭よりに寄りすぎじゃないか』
とのことでその当時は承諾にはなりません。

いま考えれば、
契約変更を行うには必要条件も十分条件も
揃っていない状況だったので、
却下されたこと自体は合理的かつただしいと
おもっています。
ただ、伝え方は別の方法があるかな、と。

この辺り先々が見えていなかったことと
未知のことに対して過剰に考えてしまう
自分のクセが出たように感じます。

『気持ちはわかるけども
実際にどういった生活になるかもわからないし
変えない方が良かったことになるかもしれない。
であれば、実際に時が経ってから
変更を検討する、でもいいのではないか?』

こういった回答があれば
『確かに』
と考えになり
よりスムーズに受け入れられた気がします。

自分もいずれ相談される機会が来るはずなので
この時の申請側の感情と
受理する側の考えと慎重さを
兼ね備えられる状態でいたいと思います。

明日もまた娘育児の1ページを
綴っていきたいと思います。

今日もNOTEを読んでいただき
ありがとうございます。
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少しでも共感や興味を持っていただけた時は、
ぜひスキ、フォローをよろしくお願いします。


昭和生まれのサラリーマン(♂)

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