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ピープルの育児制度を考える

ピープル社員のhiraiです。小1の息子がいます。
育児改革PJTメンバー、dot(Z世代)、ピープルママ社員で、「みらいの育児制度を考える」というイベントがあり、自身の育休、育児中を振り返りながらレポートしたいと思います。

わたしの育休


ピープルには、産休に入ると「育児日誌」を書いて社員に共有する…という伝統行事?があります。私はwordで提出しましたが、イラスト入りの手書きで書く人、最近はインスタグラムでオープンにしながら書いている社員もいて…育休ママと会社をつなぐ素敵な習慣の1つだなと思います。

息子が1歳の冬、希望の保育園に入れないという通知。仕事は楽しいけど、近くで子の成長を見守るという選択もありなのかな…と、首を覚悟で会社に相談しました。そこで上司に言われた言葉が衝撃的過ぎて忘れられません。

「子ども、つれて来ちゃえばいいじゃん!」

えー!いいの?
そこから在宅中心のアルバイト勤務で、1~2週間に1回程は子連れで出社することに。社員は皆とても温かく受け入れてくれたのですが、邪魔になっていないかな…と少し(勝手に)肩身の狭い気持ちもありました。

当時の新入社員への「ピープルの良いところは?」というアンケートで、『会社に赤ちゃんがいる』という回答を発見した時に、「ああ、本当によかったんだなあ」と…(嬉涙)。
息子が小学生になったタイミングで社員に復帰したのですが、ピープルと息子がお互いのことをよく知っている、というのも今の働きやすさにつながっているなと感じます。

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ピープルの育児制度のキャッチコピーを考える

ピープルには育休や復帰後に関する「育児制度」がありません。
それに対してZ世代(学生)が「いい!」と言ってくれました。

「Zはうなぎ」(dotメンバーより)
Z世代は規則やルールでしばられるのが無理!
ルールや規則は、問題や必要性があればつくるもの

とのことで…なるほど!
制度がなくても自慢できるような働き方ができてる会社「ピープル」✨。
社内にいろいろなロールモデルがあって、いざ自分が育休をとるぞ!という時に、ロールモデルを参考にしながら「わたしの育休」「おれの育休」を選択できる環境が広まるといいねといった声がありました。それは復帰後の育児しながらの働き方も同じ♪「オーダーメイドキャリア」っていう素敵なワードも飛び交いました。

育児改革PJTのキャッチコピーを考える

今回のイベントを通して、ピープルで育児をしながら働く社員の姿をよりみんなに知ってもらえたり、ピープルの子育てパパママに対する思いを知ってもらえたことで、「育児改革PJT」でもそんな体験が楽しくできそう♪とより思ってもらえたらいいなあと思います。
でも、メンバーはそもそも既に楽しんでいて、次に参加する人たちが、もっともっと参加することが楽しくなるPJTに!…というメンバーの想いが伝わりました。
いろいろなキャチコピー・ネーミング案が出ましたが、
「つながり」を楽しみにされている方や、新しいサービスや商品を「生み出す」ことに面白さを感じている方…みんなの「わくわく」する気持ちが昂るものになっていくといいなと今後の展開が楽しみになりました。

広報担当:hirai

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