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ボールをパスし合うのではなく、一緒に運ぶチーム作りを【Voicy生対談で大興奮】

両立期における働き方やキャリアについて、パーソナリティ小田木朋子さんとコッシーさんこと越川慎二さんとの生対談を聞いて感じたことをシェアします。

(お2人の紹介は割愛)


2人の共通点

  • 個人戦からチーム戦の時代へ

  • 属人化をやめる

  • 仕事に対してワクワク感を持つ


  • 仕事は自分1人でやった方が効率がいい

  • 誰かに教えながらなんてやってられない

  • 長時間労働=努力の証明

こういった経験をされてきた中で、家庭と仕事のバランスを両立することとなったりと手詰まり感を抱える。

時間的な制約がある中で、この仕事は無理だからお願いと誰かにパス。
仕事を優先してしまい、家庭のあれこれを中途半端。

両立期になった誰もが経験したことがある辛い場面だと思います。


ワークライフバランスの時代になぜ辛い?

私の答えは

「どっちも大事にしたいけど、その働き方がわからない」


対談の中では、ワークライフバランスから前進する必要があると語られました。

バランス・・・100あるものを仕事に30、家庭に70といった、どっちかを、またはどっちもを諦める。我慢する感覚に近い。と

小田木さんは、「どっちも100じゃダメなの?」とも語っていました。

そうそう、どっちも100!そうしたいから悩んでいるんだ。

コッシーさんは、次のステップとしては「ワークライフハーモニー」が望ましいと以前から提唱されています。

ハーモニー・・・調和

曰く「仕事だってライフの内だよね」とのことです。

仕事も家庭も、我慢せずに大事にしてライフが充実する。


じゃあ、どんな行動を取ればいい?

「more with less」
短い時間でより良い成果をあげる。

そもそも今の時代、残業が制限されています。

それでも成果は今まで通り、となれば両立期ではない人たちだって、より短い時間で成果をあげる必要がありますよね。

そのために必要なこと

個人では限界がある。

コッシーさんはデータ分析から以下のことがわかっていると力強く語ってくれました。

  • メンバー同士の強みと弱みをかけ合わせると何倍にもなる

  • チームなら互いに刺激を与えられてパフォーマンスが上がる

  • 能力のない人はいない、誰だって何かに長けている(機会を提供する)


個人が短い時間で成果をあげる働き方を持続させるため、みんなが肩を組んでチームになろう。


明日から私が行動することは?


強みと弱みを知り合うために、自己開示から始める。


企画書の骨を作るのは得意だけど、細かい文章は苦手。
など、良い部分ダメな部分を発信し、相手からも引き出していこうと考えました。

いずれ、最強のチームで最高の結果を得られるために小さな行動をコツコツ続けていきます。



今日の記事に少しでも共感いただけましたら、スキを。

今後も両立期の方向け情報をお伝えする予定です、興味があればフォローを。

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もちろん記事に関係のないことでもコメントお待ちしております。


それでは、また。

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