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【育休のメリット】歩くことの楽しさに気付けること

育休中の楽しみのひとつとして、お散歩がありました。

それまでの私は、出不精だったため、ウォーキングの良さもわからず、外出はいつも車。

趣味もインドアなものばかりのため、外に出ることは得意ではありませんでした。

ところが、子どもが産まれてからはそうはいきません。

夜ぐっすり眠れるように、、、とか

骨が丈夫になるように、、、とか

自然を五感で味合わせたいから、、、とか


様々な理由で、息子とのお散歩が日課になりました。

青空の下でゆっくりと歩いていると色々なものに気づくようになります。

鳥の鳴き声、畑の果実、車の種類、猫の色。

そして、歩きながらだと昨日の失敗を素直に反省することもできるんですよね。

あの言い方は良くなかった、、、なんて振り返ったり。


あてもなく外を歩く機会って、大人になってから少なくなりました。

タイパと言われる時代、もしかしたらムダと思われる時間かもしれませんが、やってみると思わぬ発見があったりするものです。


また、お散歩も静かな平日をオススメします。

疲れた時にベンチがすぐに使えたり、ベビーカーを押している時のすれ違いのストレスがあると嫌ですから。


育休を経験してからというものの、ちょっとそこまで行く時も車ではなく歩きが多くなりました。

ひとりで歩いているときも目に映るモノ全ての情報に興味をもつようになりました。

仕事の際のアイディアが閃いたりしたときもありました。
だから、メモ帳は必須です、忘れちゃうので。


いかがでしたでしょうか。

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