こんにちは。
お金のためだけに働かない「令和型サラリーマン」の
小林依久乃（こばやしいくの）です。

世のサラリーマンたちが裕福になるために、副業や投資の方法や、それ以前に備えておくべきマインドをお伝えし、１人でも多くのサラリーマンが、副業や投資に成功し、お金のため、生活のためだけではなく、自己実現のためにも働ける人生になるよう、微力ながらお手伝いしています。

情報発信ビジネスが小林の副業だという印象が定着していますが、なんと不動産賃貸業（大家業）も副業の柱になっています。

実は、３年前から都内の区分を保有しているのですが、今の入居者が更新をしてくれました。

つまり、２年間しっかり入居してくれて３年目も住んでくれるということです。

もう、これが嬉しくて嬉しくて。

仲介会社が「最初の半年間は空室保証」と言っていたので安心していたら、実は保有時から空室で、「入居者が決まりました」との連絡が来て初めて、仲介会社が家賃っぽい金額を振り込んでくれていたことを知った、というドッキリから始まりました。

そして、その入居者も退去し、ノー家賃されどローン引き去りが１カ月だけありまして、管理会社から「この間に家賃を上げますか？」という相談が来まして「はい、上げてください！」と返事。

数日後、管理会社から「入居者が決まりそうなのですが、壁などを新しくする見積もりが来ているのでご覧ください」的な連絡が来て、「そのような話は聞いてません。いきなり見積もりとか困る。」と返答したら、連絡ミスの謝罪の電話。

家賃を上げてしまったからなのか、（小林の許可なく）入居を考えている人に「部屋を新しくするので」と約束してしまったらしい。

空室が続くのは困るから、最小限の壁リニューアルだけ行い、無事入居。

この方が、２年も住んでくださった上に更新してくださったのです。

嬉しい！

小林流ですが、この不動産賃貸業（大家業）には以下のような工夫をしています。

●都内の「中古」ワンルームマンション
●立地は山手線内または銀座、日本橋など
●家賃が８万円以上の物件
●安く買える「仲卸」系から購入
●敷金礼金は受け取らず仲介会社にあげる

まず、間違っても新築を購入してはいけません！情弱です（汗）

できれば、ワンルーム規制前の広めの中古があるといいですね。

あまり古すぎると修繕費がかかるかもしれませんので、兼ね合いをよく考えると良いでしょう。

ワンルームマンションは、戸建てに比べて大家さんの出番が少なくて管理が楽なのでおススメです。

次に、不動産価格が下がりにくい立地であることは言うまでもありません！

人口減少の心配がないところを押さえましょう。

また、家賃が安いとそれなりの入居者になり、「マナーが悪い」とか「夜逃げ」などトラブルに巻き込まれた先輩大家さんも少なくありません。

私達サラリーマンにとってトラブルシューティングの時間は極力ゼロにしたいところです。

空室になったタイミングで思い切って９万円に家賃を上げましたところ、優良企業に勤める青年が入居してくれました！

家賃８万円は入居者フィルターになりますね。

そして、中古となると販売会社選びも必要です。

安めに買える仲卸系、かつ、管理会社もセットで面倒見てくれる販売会社がいいでしょう。

最後に、敷金礼金を不動産仲介会社にあげちゃうという裏技(笑)

そうすると、真っ先に入居者を見つけてくれます。

財力や属性が適うサラリーマンなら、不動産賃貸業（大家業）は最適です。

購入の際に時間と手間がかかりますが、エアコンや照明などが壊れた時や入退去と更新の時に管理会社と電話かメールでやり取りするくらいです。

あとは確定申告の時くらいでしょうか。

労働時間はごくわずかですので、家賃収入があることを忘れるほどです(笑)

サラリーマンの副収入の選択肢の１つにいかがでしょうか。

最後までお読みいただき有難うございました。

お役に立てると幸いです。

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