おはようございます。
お金のためだけに働かない「令和型サラリーマン」の
小林依久乃（こばやしいくの）です。

毎月の給料が右から左へ流れて行ってしまうサラリーマンに副業や投資で裕福になる方法をレクチャーし、お金と人に媚を売らずに自立した生き方のできるサラリーマンを目指している人に、副業や投資で豊かになれるよう、微力ながら協力させていただいています。

私は、たぶん春になると思いますが、非常識なサラリーマンの成功法則についての本を出版することになっています。

企画を進めるにあたって、身近なサラリーマンに考え方などをインタビューしているのですが、はっきり分かった法則みたいなものの１つをシェアしたいと思います。

まず、次のような質問をします。

質問１「できれば働きたくないですか？」

質問２「いくらあれば働くのをやめていいと思いますか？」

質問３「その額が臨時収入で入ったら本当に働くのを辞めますか？」

質問２に対しては、実に様々な回答が得られましたが、質問１、質問３に対してはほぼ同じでした。

「できれば働きたくない」「その額が臨時収入で入ったら本当に働くのを辞める」と答えました。

実は、これは「絶対に金持ちになれないパターン」なのです！

お金持ちは、大金を手にしても働いています。

極端な例になりますが、楽天の三木谷さん、UNIQLOの柳井さん、ソフトバンクの孫さんを見れば明らかです。

もう、十分すぎるほどの大金を手にしていても、働いています。

彼らは、もはやお金のために働いておらず、社会に価値を与えるべく働いているのです。

一方、大金を手にしたら働くのを辞めたい、という人は、お金のためだけに働く、全ては自分のため、という発想なのです。

そういう人に、更なるお金が集まる状況は想像しがたいですよね。

何もお金に限ったことではありませんが、何かをして手に入れたリソースを自分のためだけではなく、社会貢献のためにも少し使う余裕を持てる人になりたいですね。

最後までお読みいただき有難うございました。

お役に立てると幸いです。

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