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【本日のクソメモ】

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本人が、「これ面白いんじゃ?」と思ったことなら、なんでもよしとし投稿する恥ずかしいネタ。
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ブレイクスルーの起こし方

私は日々、小説を執筆していてネタには困ったことがないんですが、 流れというか書き方がマンネリ化しているんじゃないかと不安に思うことが多々あります。 大げさではありますが、小説でも人生でもブレークスルーを起こしてみたいと思っているのですが、このブレイクスルーってのはロジックの組み合わせ、つまりは論理的思考ではなかなか起こせないんです。 これは皆さんの仕事にも言えることだと思っていて、頭の中でこねくり回してブレイクスルーに辿り着いたってことはほとんどないと聞きます。 どこか

2019/12/12 【本日のクソメモ】

文章を書くなら午前中。 ちょっとした工夫ですが、  これを積み上げるのです。 クリエイティブな書き仕事は、  始業前に手をつけてしまうのが理想。  始業時間を過ぎると周囲から話しかけられることが多い・・ →これは家にいても同じ。 他に気を取られないように環境を工夫する。

2019/11/22 【本日のクソメモ】

他人の回答を元に何かを始めよう(しかも何らかのリスクを背負って) なんて考えが甘すぎるのです。 人生とは全てが自責なのですから、やる、やらないを決めるのも全て自分なのです。   誰かにに言われたから なんていうのが始める理由になる事がおかしいのです。 あなたの人生を、あなたがどうしたいのか? これが明確になっていなければ、 他人の意見なんて意味を持たないんです。

2019/11/20 【本日のクソメモ】

学んでも行動しなければ 「精神的な便秘」 に陥ってしまう。 たとえば、 「こんなに勉強しているのに何も形になっておらず、  精神的にきつい、辛い」 とか 「たくさん知識をインプットしているのに、積み上げては忘れ、  積み上げては忘れ、を繰り返し、"賽の河原”状態である」 とか 「(創作等において)まだ足りない、まだ足りないと、  つねに強迫観念に追い詰められている」 といった流れに陥ってしまうことになるでしょう。 つまり、一生懸命にお勉強していても行動に移さなければ、 「

2019/11/19 【本日のクソメモ】

アイデアとは別名、「仮説」と呼べると思う。 これはつまり、   これをやったら、たぶん上手く行くんじゃ無いの? というモノで、この、「たぶん」という確度を、「ほとんど」、 「必ず」、「絶対に」と高めて行くことでそれが形となり、 創作するということになると思うんです。 そして、そんなアイデアを他人に理解してもらう為には、 「理論」が必要になるわけです。 なんとな~く、   上手く行きそうな気がするぞ!だからやろう! なんて言っても誰もついて来ないわけです、大概は。 な

201911/15 【本日のクソメモ】

独りで暮らすのと言うは、ヒトにとってとてもストレスフル。   安心して暮らせない場所は、家庭とは言えない ということにもなると思います。   ハグってひとりじゃできないのね と悟って自分の孤独に気がつく小説を読んだことがあります。 そう、誰かに名前を呼ばれたり、見つめられたり、ハグされたりすることは   信頼する誰か にやってもらうしかないことです。Siriに名前を読んでもらって ぬいぐるみと抱き合っても、なかなか難しいところがあるでしょう。 家庭があるというこ

2019/11/14 【本日のクソメモ】

行動を伴わないビジョンは、たんなる夢。 ビジョンのない行動は、だだの暇つぶし。 ビジョンと行動がそろって、はじめて人生を変えられる。

2019/11/13 【本日のクソメモ】

人間が行動を起こすには、感情が必要。 いくら論理で、「こうすべきだ」と分かっていても、 最後にやるかどうかを決めるのは実は感情だ。 でも、この感情に依存してしまうのは、これはこれでマズイ。 「むかついた、腹が立った、やってられない」 こういう感情を持つな、というのは無理な話。だって人間だから。 問題は、こういう感情が湧き上がった後に、どう決着をつけるのか? どう制御するのか?という事。 困ったことに、相手の気配りやら感情が読み取れる人ほど、 つまり敏感な人ほど、ネガティ

2019/11/12 【本日のクソメモ】

自殺をしない・させない方法将来自殺なんて選択をしなくても良いように、 「夜と霧」  著:ヴィクトール・E・フランクル これだけは、絶対に読んでおきなさい。 この本を読んだら、自殺なんて出来なくなるはずです。 それくらいスゴい本だと思います。

2019/11/11 【本日のクソメモ】

AIが発達し、様々なシステムが成熟しつつある日本。 その影響で表建ってはいないがカースト制が蔓延する社会。 その評価基準がAIであり、AIより脳力のないものは下位、 それ以上は普通~上位に配置される、という設定。 脳力は頭の良さだけで測るのではない。 性格や、人間性、潜在的に持ちうるものすべてが対象となる。 どんなに頭が良くても、潜在的に犯罪を犯しそうなものは 下位カーストに位置づけられる。 下位カーストのものは評価基準を超えない限り、 上位カーストにはなれない。 下位にいる

2019/11/06 【本日のクソメモ】

ある特殊な紙をしがない喫茶店のおじいちゃんマスターが開発してしまう。 そこに書いたもの(絵日記、恋文、落書きetc…)を燃やすと、その頃の思い出、記憶、その時の映像が鮮やかに蘇る。 お客さんの様々な思い出を人生経験豊富な喫茶店のマスターと共に味わっていく、そんな物語。

2019/11/04 【本日のクソメモ】

イギリスのことわざ イギリスのことわざらしいのですが、 「馬を水辺につれていけても、水を飲ませることはできない」 というのがあるそうです。 「馬が水を飲むかどうかは馬次第」ということで、 「他人に対して機会を与えることはできても、 行動するかどうかは本人次第」という意味です。 自分たちができるのは、 馬に「水を飲んでもらえませんか?」とお願いするか、水場で一緒に水を飲むことくらいしかできない。

201910/29 【本日のクソメモ】

生きがいと悩みについて悩みがなければ、人生張り合いも、成長も無いと思うわけです。 悩みを持っているからこそ、生き甲斐もあるのだと思います。 例えば、   子供の成長が生き甲斐です! っていう人って結構いると思うんですが、生き甲斐だからこそ、   子供の教育問題に悩んだり   通信簿を見て悩んだり   子供の反抗期で悩んだり するわけです。結局は、   「生き甲斐」≒「悩み」 でもあるわけですね。 人間ってのは、どこかに不自由な点があるから、楽しいわけで、 何も

2019/10/28 【本日のクソメモ】

”優しいこと”はときに、辛抱や切なさを伴うことがある。 例えば親切が仇になって返ってくると言うようなとき。 競争社会に生きている現代人は、 「それは損をしているただのバカだ」などという。 しかし、本当に心からそれをする人にとっては、それは損でも何でもない。 それは、目に見えない価値観の世界であり魂を磨く行為である。 大人というのは生きている内に余計な価値観を外側にたくさんくっつけられて、 魂の美しさが見えなくなっている人が如何に多いことか。 「優しいことをすると美しい