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空想旅行に『青空朝市』 @バリ島

バリ島発オリジナルバッグ sisiの生島です。

涼しくて蒸れづらい、と評判のマスクが人気です、是非インスタグラムなどでも商品チェックしてみてください🙏

さてさて、今日はウブド近郊の我が家の、これまた近くの市場(Pasar:パサール)をご紹介です。 場所はこちら↓ 我が家からバイクで10分かからないあたりにある2階建てのメインの建物、そしてその周りにもいろいろで店が通常出ている割と大きな市場だと思います。

少し手前から(北の方から)市場へバイクで向かうところを動画で撮ってみました。

本来ならば朝の時間は市場へ向かう人と一般の車で割と混み合いますが、やはり今の時期、通常通り、とはいかない。でも、やはり朝の時間はお買い物の地元のお母さんたちと中心に人出がありました。

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今の時期(期間限定でしょう)、いつもと違うのはメインの建物の2階を(どうも)閉めて外にお店を出している、ということ。

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こっちはバンブーの簡易の屋根までついている。外でワイワイの雰囲気がとっても新鮮でした。


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道を挟んだ方にももともと出店してるお店はありましたが増えていました。もちろん外なので換気どころか風もびゅうびゅう。でも、見てください、バリの地元の人のマスク率!


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それぞれの村に大小様々な市がたってる訳ですが、このようにして「ガジュマル」(pohon beringin: ポホン・ブリンギン)の下で行われています。


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この日はお食事会でたっぷり作る「鶏の唐揚げ」用にお肉をたっぷり欲しかったのでやってきたました。目の前でバンバン!とカットして行ってくれました。1,5kgを500円ちょっとで買えました。

動画もお兄さんの許可を得て撮ってみました。

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村の自警団(プチャラン)による建物内に入る人のための検温も。


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青空手洗い場もちゃんとあります。


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これも「お目当て」のベビーカステラのようなプキス(ウキスともいうみたい)。お姉さんとは顔見知りでちょっとおまけしたりしてくれる。タッパー持って1万ルピア分、とか2万ルピア分、などお願いします。 量が分からない人は「何個ください」とお願いしても。真剣に見つめる娘...こわっ


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お姉さん特製レシピの生地がこのように流し込まれる。

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台下は Rinnai。なるほど、なるほど


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良いお天気でワンコたちも気持ち良さそうにうろうろ。インドネシアの他の島ではなかなかこんな風景無いのかな?バリはデンパサールの中心以外はこんな感じで野良のような飼われてるようなワンコたちが自由にとことこ歩いています。人間と共存?してる訳ですね。実は非常に珍しく、貴重な環境だと思います。ワンコたちは行きたいところに自分たちの意思で自由に行けるんですよ!

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新鮮なお野菜がたくさん並んでいました。お買い物バッグにジップロックやタッパーなど色々持って(小銭も)ローカル市場行ってみてください。ウブド市場が旅行の方は行きやすいのかもしれませんね。

普段はおそらく5時から8時ぐらいがメインの時間だと思うのですが、駐車場のおじさんに尋ねたら「7時から10時になってるよ」とのこと。私たちが行ったのは7時半過ぎていて、いつもなら閉まって帰り準備のお店も多いのに、今だからこそ「メイン」の時間に行けました。朝早起き苦手の在住者の皆さま、今がチャンスかも?

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バナナ、ゴーヤ、プキスは1万ルピア、鶏肉は1,5kgで合計8万ルピア650円ぐらいでした。

sisi生島尚美 個人のインスタはこちらです。

sisi公式Youtubeチャンネルあります。


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