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Android端末でHello World

Android開発3日目。どうにかMBAでもAVD・実機共にHelloWorldできたので、備忘録として残しておこう。

AndroidStudioがSyncで以上に時間がかかっていた件は、元々インストール時に何か足りなかったらしく、AndroidStudio本体を更新することで、Syncはきちんと終えることができた。

AndroidStudioをインストールした後、最初にしなければいけないのは、AVDの作成と、SDKのインストール。私の端末はAndroid7.0なので、APIレベル24をダウンロードしておいた。

英語だと分かりづらいので、日本語化パッチを当てておく。日本語化パッチはEcripsと同じPleiadesだ。ダウンロードして実行すれば、アプリケーションの場所を聞いてくるので、AndroidStudioを選ぶだけ。流石に日本語は分かりやすい。

実機端末で試すのはWindowsより楽かも知れない。端末を開発者モードにするだけで、USBで繋げばAndroidStudioが認識してくれる。Windowsの場合はドライバーが必要だが、うちの環境では繋ぐと端末がフリーズしてしまい、うまくいかなかった。Androidの開発はMBAでいいだろう。AVDも軽かったし。

ちなみに、オフラインビルドもやってみたかったが、Mavenプラグインだけで2.4GBもあるので諦めた。うちのMBAはストレージが128GBしかないのだ。

これでようやく開発のステートラインに立つことができた。明日から実際に組んでいけそうだ。

書いていなかったけど、MBA=MacBookAirね。

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