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人に喜ばれていても、ケチをつける人が現れた場合

私は基本、よほどのひどいことがない限りは、人様の仕事やポリシーにケチをつけないことにしてます。(昔は違ったかも…)

その人が持ってる資質も、置かれた状況やいま優先すべきことも、一人一人違う。
同じ人であっても、時期によってそれが違ったりもする。
人に危害が及ぶとか、よほどの重要な理由や緊急性があるなら話は別だけど、そうではないならその人たちの事情を知らない自分がしゃしゃり出てとやかく言うことではないと、基本思ってます。

相当タフでガッツも柔軟性もある叩き上げオーライの人なら何でも肥やしにして伸びるかもだけど、相手を間違うと、弱ってる相手を深刻な事態に追い詰め、命を奪う場合すらある。

世の中いろんな人がいて、ほんとにいろんなことを言う。
それが良いか悪いかも、ほんとに人によるので、私が一概には言えない。

一言で言うと、同じことを言っても良い人には良いし、悪い人には悪い。
これは、言った人も言われた人もお互い様で、正解かよりも向き不向きとか好き嫌いとか価値観の違いとか目指すものとか相性とかの問題になってくる。

あと、ほんとに毎日一生懸命やること誠心誠意やって、人に喜ばれたり感謝されたり身近な人を笑わせたり幸せにしたりしていても……

なぜかとんちんかんなことでケチをつけてくる人というのはいます。

どっからその屁理屈持ってきたんじゃい?と目が白目になってしまうようなことを言ってくる人・してくる人というのが、たまに現れる。
話し合いをしても、お互いの宇宙が違いすぎてもう、理解どころか会話が成り立たないレベルの話。

私もここ数年はあまりなかったけど以前はよくあり、相手を選べないほとんどの仕事・親戚・学校やPTAとかでは、大体の人がこれで頭をいためる。

どうするか?

私のベストはこれ。 アホらしいので寝ちゃいましょう!!

その時間・体力・労力を他の大切な人や事に使いたいなら、さっさと寝て自分のしたいことした方がいいです。

その相手なり話なりにどんなことをしても向き合うべき価値があり、興味や探求心がそれを求めていて気力体力もあるならいいのかもしれませんが…
大抵はそんなことなかった。(キッパリ)

さっさと寝て、ベストなコンディションで本来やるべきことに臨む方がずっといいし、なんなら好きな人とデートにでも行ってしまった方がいいです。

タフで柔軟な人なら、何があっても自己責任で話を聞くのはいいかもしれませんが、むしろそういう人のいうことを真に受けて、潰れたり精神を病んだ人の方が多かったし…
無視して逆の事やった人は大体、好きなことして好きな人と一緒になって面白い人生を生きてます。

自分で決めたことだから、転んでも起きても何かをつかみとれる。(誰かに言われてだと大体人のせいになる)
私も、昔の上司や先生や同級生や親戚や大人の人の言った理不尽なことやおかしいことは、真に受けなくて良かったと思ってることの方がほとんどです。

自分がどうしたいかと、大切な人達はどうしたら幸せか。
それでいいと思います。 なんかあっても、コケたらそこから学んで生かせばいいですし。
私も改めて、今後何かでモヤったときはそうしよう。

See you !

          Ikuyo Matsubara 



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