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積立FXのスワップポイントで不労所得チャレンジ

投資の中で、新NISAの知名度が上がっていますね。
私も出遅れながら昨年からNISAを始めています。

今回は、投資の中でもFX(外貨)を使った積立について私が身をもって体験したお話します。
基本のことは下記のブログで紹介していますので、参考にしてくださ。



①積立FXのスワップポイントとは

積立FXのスワップポイントは、通貨ペアを保有したまま次の取引日に持ち越すことによって発生する利息のことです。これは、異なる通貨間の金利差に基づいて計算されます。

通常、通貨を保有する際には、その通貨に対する金利を支払うか受け取ることになります。しかし、積立FXの場合、取引日をまたいで保有することで金利の支払いまたは受取りが発生します。この金利の差額がスワップポイントとして表れます。

たとえば、日本円を米ドルに換算する場合、日本の金利と米国の金利の差によってスワップポイントが生じます。日本の金利が低く、米国の金利が高い場合、日本円を保有したまま米ドルに換算すると、米国の金利分の利息が得られることになります。逆に、日本の金利が高く、米国の金利が低い場合、日本円を保有したまま米ドルに換算すると、日本の金利分の利息を支払うことになります。

②スワップポイントの計算方法


積立FXのスワップポイントは、通常以下の手順で計算されます

  1. 取引通貨ペアの金利差の確認: まず、取引している通貨ペアの両国の金利差を確認します。一般的に、通貨Aの国の金利が通貨Bの国の金利よりも高い場合、通貨Aを保有して通貨Bに換算することでスワップポイントを受け取ることができます。逆に、通貨Aの金利が通貨Bの金利よりも低い場合は、スワップポイントを支払うことになります。

  2. スワップポイントの計算: 通常、スワップポイントは1日分の金利差に基づいて計算されます。

    1. スワップポイント=取引ロット数×(基準通貨金利−目標通貨金利)スワップポイント=取引ロット数×(基準通貨金利−目標通貨金利)

    2. ここで、取引ロット数は取引の規模を表し、基準通貨金利は取引している通貨ペアの基準となる通貨の金利であり、目標通貨金利は換算先の通貨の金利です。

  3. 取引ロット数の決定: 取引ロット数は、取引の規模に応じて決定されます。一般的に、取引ロット数が大きいほどスワップポイントの額も大きくなります。

  4. 取引日数の考慮: スワップポイントは、通常、取引日数に応じて積算されます。取引を1日以上保有する場合は、取引日数に応じてスワップポイントが加算されます。

この計算方法を読み解くと、積立てれば積立てるほど雪だるま式に得られるスワップポイントが増えていくことになります。なので長期間の投資が必要になるわけですね。

以降の記事は、プライベート内容になりますので有料記事とさせていただきます。

有料記事のボリュームは1186文字、表2個、グラフ3個、図1個の内容となります。これから積立FXのチャレンジをしたい方、現在やっている方、そもそもどんなものか知らない方、下記の実体験を読んでご参考になれば幸いです。

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