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当たり前のことを言語化し続けるのはとても難しいから価値がある

皆様、こんばんわ。
京都府の南部、城陽市という街で、レストラン・カフェ・パン屋さんを運営しながら、『100年続く産業』を故郷に造るべく、葡萄を育てながら、ワイナリー設立を目指している男。

はい。私が松本です。

よくない。よくないですね。
コロナ禍と言っても師走。
まぁやる事沢山ありますので、バタバタと忙しくさせて頂いております。

忙しくしている中で、note。
これなかなかに難しい。
やっぱり2000文字ぐらいのボリューム書こうと思ったら、最低でも1時間。ネタを考えるとなると、
2時間はかかってしまうので、なかなかの作業です。

ましてや。芸能人でもなければ有名人でもない僕の拙い文章。誰が見てんねん!となると。
これまた、モチベーションにどかん!とダメージをくらうわけで、
「あー、もう今日は書かなくてもいーやー」
「別に誰にも迷惑かけないしー」
と。こうなる。

これが分岐点。

ここからが本番。

ここからが勝負。

続けることの難しさ。

ましてや。僕が書いてることなんていうのは、
いわば『当たり前のこと』

「そんなこと。てめーに言われんでもわかっとるわ!」という内容がほとんどです。

それでも。それを言語化して文章化して、継続して発信し続けることの難しさ。勇気。

これは全てのクリエイトに通ずると感じます。

常に新しい料理を生み出す探究
良い土を作るための日常
可能性を探る色彩の研究
サプライズを組み込んだデザインの配置
かつてなかった笑いのシステム
誰かを喜ばせるためのアプローチ

全てのクリエイターが作りだす、当たり前の日常こそ、もっとも難しく、もっとも価値のある尊い行動。
「こんなん誰が気づくねん」
とため息をもらす時もあるかもしれないけれど、あなたのその行動に胸を打たれている人は必ずいる。

そんな思いで、
毎日仕事小さな誇りを持って。
やり続けたいですね。

続けることが一番難しい。
だから、続けてみよう。

素晴らしい明日にまた会いましょう。

アディオス🤲

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