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生きるために書く

書くことでお金をもらってるとも言える。
話すだけではおそらく給料が出ない。
生活のためには文句言わずに書く。


全体的にとても快適な環境なんだけど、一つ困っているのが、トイレ。
外でトイレがないとかそんな話ではなく、オフィスのトイレが男女共用。
自分のところだけかと思って建物を見回ってみたけど、全部そう。
日本だと最近ジェンダーレストイレとか議論になったりしてたけど、何のことはなく堂々と共用。
ただ、これに入っていいのか、勇気が出ない。
もし、実は暗黙の了解で場所によって使い分けられてるとかだったら、とんでもない変態扱いを受けるかもしれない。
これは自分だけの問題ではない。
アジア人がほぼいないこの地でそのようなことになれば、ジャッキーチェンとかにも迷惑をかけてしまうかもしれない。


観光程度であれば色んな違いは発見で終わるんだろうけど、住むとなるとこれを取り込んでいかないといけない。
そのときに役に立つのは人の真似だと思う。
誰か男性が入って行かないか、隙あらば観察したりしてる。
我々はそうやって先人から学ぶ。
自分で新しく作れることなんてたかが知れてる。
真似てきたからこそ生きてこられたはず。
生きてこられた人が真似た人をバカにするのは、本来は成り立たない。

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