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全く描けない「背景・風景」スケッチを始めたメモ

自分は絵の題材として「人物・キャラクター」をメインで勉強してきましたが、「背景・風景」の練習からは意識的に逃げてきました。苦手意識があるのです。

ただ逃げてばかりでは前に進まない、居住中のシェアハウス内をスケッチしてみたので早速気づきをメモ。

・「感覚、ダメ、絶対。描く対象のサイズは必ず測る。」
・日常的に様々なものの「相対的な大きさ」に目を配る必要がある。
・高さの比率を正しく表現できると絵に奥行きが出せる。
・見えない輪郭線も描く。
・スケッチと現実を常に見比べる。
・ジブリの男鹿和雄さんは、絶対的に神。
序盤で妥協・手を抜いたら、後工程全てに響き、モチベーションが急激に削がれて行く。。

出来上がったスケッチを見て思うことはひとつ、、、
「これから上手くなって行けばいいや」

自分のnoteのコンセプトは「絵を上手くなっていく過程を可視化し、コンテンツ化」することなので、ちょうどいい伸び代が見つかりました。

幸い、様々な種類の共有空間を持つシェアハウスに居住中でスケッチネタには困らない、達人の風景スケッチの模写なども効果がありそうです。

上手く描けない状態はかなりのフラストレーションを伴いますが、何度も超えてきた壁なのでしばらく「背景・風景」のスケッチにも力を入れていこうと思います。

サポートを頂けた時は、お絵描きの際のコーヒーがちょっといい豆になる予定です。