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レッドブルが主催しているイベントを調べてみた#207

今回は、Red Bullについて気になって調べてみたことを書きます。

エナジードリンクで一番好きなドリンクは、

Red Bullだと思います。

理由は、一番最初に飲んだエナジードリンクだから。

街で時々、サンプリングの配布を目にすることもあります。

Red Bullの味が気に入ったのもありますが、

「エナジードリンク」という商品分類をつくり、

「翼をさずける」というCMが「エナジードリンク=Red Bull」と連想するようになったのも大きいと思います。

スポーツの場でも広まっており、スポンサーになっているスポーツも多いようです。

今回は、Red Bullが開催しているスポーツイベントに焦点をあてて書きたいと思います。


スキー台を駆け上がれ!

2024年5月18日(土)に、札幌大倉山ジャンプ競技場で

Red Bull 400」というジャンプ台を駆け上がるスポーツイベントが開催されるそうです。

標高差約130m、傾斜長約400mのジャンプ台を下からスタートして、タイムを競うイベント。

15分以内に完走、且つ10分以内にゴールしたら予選から決勝に進出できるようです。

通常400mを10分と考えれば、特に難しいように思わないですが、最大傾斜37度にもなる坂道はなかなかハードのように思います。
というよりも、最初から最後まで坂道を登り続ける。

登山経験のある方であれば、傾斜の角度と距離からハードさが想像できるのではないでしょうか。

個人だけでなく、4人1組のリレーもあるそうで、

ゴールまで駆け上がったあとは倒れ込むのが想像できてしまいます。

降りるのも大変そうだ笑

自作の飛行機で空を飛ぶ?

2つ目に調べたのが、「RED BULL FLIGHT DAY」という自作飛行機をつくり飛行距離を競うイベント。

2024年5月26日(日)に神戸ハーバーランド高浜岸壁で行われ、観覧は無料のようです。

過去大会の写真や動画を見る限り、「大会」というよりも「祭り」という印象を持ちました。

飛行距離だけでなく、クリエイティビティ、パフォーマンスも審査対象となっており、元プロ野球選手やスキーのオリンピック選手などが審査を務めるようです。

機体サイズ、重量の規定はあり、1チーム最大5名まででエントリーが可能なようです。

クリエイティビティに特化したのか、飛ぶことはあまり考えていないような期待や、飛行前のパフォーマンスにとても力を入れているチームもありました。

自力で飛行機を作るには、専門的な知識が必要とされる部分が大きいと思うので、クリエイティビティやパフォーマンスで点数を狙うチームの方が多いように思います笑


まとめ

主商品となるエナジードリンクの製造・販売だけでなく、今回紹介したイベント以外にも年間でたくさんのイベント企画をRed Bullは開催していました。

且つ、大会ルールが細かく設けられているので

イベント要素含め大会としてアスリートが参加する企画も多数あるようです。

イベント開催を通して、Red Bullの広告を行い、売上をつくっているのを強く感じました。


引用:Red Bull公式HP



枡田泰明

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