豊川稲荷東京別院のまるでパフォーマンス☆

たまに訪ねる豊川稲荷東京別院、最近ハマッている桜井識子さんがブログに書いていた内容をさっき読んで笑えたので、思わず書く気になりました。(#^^#)

というのも、豊川稲荷ではよく、参拝中に御祈祷がはじまりまして、ーわたしも個人的にしてもらったことも2度ほどあるのですが、その度に、

”ここは~、お坊さんの読経に合わせてなにかが放物線上に飛び交っているような…そんな迫力の読経だわ…”

とよく思っていたのです。
それが、識子さんのブログには、こちら↓のように表現されていて…

50体いる眷属のうち、20体くらいはそこから、空中を、放物線を描くようにして、お堂内をあちこちに跳ぶのです。

各自、それぞれ違う方向に。

ダキニ天さんの足元にいた眷属がぴょ~んと放物線を描くようにして跳んで私の隣に着地し、そこからまた、ぴょ~んと跳んで、お坊さんの横に着地する、といった感じです。

ぴょ~んぴょ~んと20体くらいが、あちこちに法則なく跳び交うので、非常ににぎやかで、活気があります。

パフォーマンスを見ているようでした。

桜井識子オフィシャルブログ

まさに…!
と思って読んで膝を打ってしまったのです。

私もふつうの小市民なのでありまして、”直感の良い方ではあるけれど、霊感などはない”という人です。
だから、これをお読みの方も、”とくに霊感ないわ~”という人でも、ぜーーーったい、わかっていただけると思うので!(^^)!

豊川稲荷で読経のタイミングに合ったら、ぜひ本堂に上がってみてください。境内でそのまま聴くより、お堂のなかだとイメージ湧きますので!

御祈祷していただくにはお礼をお金で納めますよね。
豊川稲荷の読経には、”パフォーマンス”並みのおもしろみがあるなぁ…と失礼?かもしれないことを正直、思ってしまう私です。

…本当に迫力あるんですよ。途中でお坊さんが、お経の本をバタバタバタバタ…ッとやるのもおもしろい(この表現はいけないかもしれませんが(汗)です。

それから、豊川稲荷でもやはり、奥の院のお堂がメインというべきくらいなのでしょうね…。
私も、こちらで座っているのが好きです。

(例によって、写真をあまり撮らない私、今回もTOPにしているお写真お借りしたのですが、こちらが奥の院です。ありがとうございます☆彡)


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?