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0682 「弱者ビジネス」の構造は ポリコレ・利権・事なかれ主義 の悪のトライアングル

まさに藪蛇のごとく
「Colabo」騒動によって
いろいろな問題が
噴出していますね

最初はインフルエンサーと
NPO団体だけの問題が
東京都や共産党に加え
メデイアの闇も
次から次に出てきています

このような
「弱者ビジネス」の闇は
昔からあったのですが
ネットが普及してない頃は
表面化することが
なかっただけだと思います

若くて何も知らなかった頃
懇意にしてくれてた
事務部長さんが、よく
「『権利』は『利権』や」
と、ぼやいてましたが
今ならその意味がわかります

当時は「同和行政」によって
特定の地域の施設や
インフラが優遇されることが
よくあったので
彼はそう言ってたのでしょう

今、弱者ビジネスは
全国に展開して
「男女共同参画」という
訳の分からん事業の
多額の予算が
シロアリ被害のように
食い物にされています

この弱者ビジネスの構造は
「ポリコレ」を葵の御紋にした
左派団体を中心に
「利権」に群がる連中が
「事なかれ主義」の役人から
補助金などの予算を
つけさせる
、という
悪のトライアングルに
なっているのです

このことは少し考えれば
誰でもわかることです

今、国や自治体の予算の
多くを占めるものが
「社会保障」
「男女共同参画」
「(太陽光等の)環境」です

貧困、ジェンダー、環境・・・
これらはまさにポリコレの
代表的なものですね

一見正しいように見えて
反対し難い事を利用して
共産党などの団体が
役所に圧力をかけて

「事なかれ主義」の役人が
それを承認して
放置してきたことが
今の状況を招いたのです

この「Colabo」騒動を機に
今まで多くの国民が
無関心だった税金の使途を
考えるようになれば
災い転じて福となす、
にすることができると思います

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