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0730 「朝日・毎日 vs 共産党」の泥仕合は 「偽善者」と「独裁者」の戦い

先日、党首公選を主張した
共産党員が除名された、
という記事を書きましたが、

その共産党の処分に対し
な、な、何とお仲間の
朝日新聞や毎日新聞が
批判記事を書き
それに共産党が反論し
抗争が勃発してます

まさに
「独裁者」vs「偽善者」
という戦いであり
左巻きお得意の
「内輪揉め」とも言えます

自分の嫌いな者同士の
泥試合みたいな喧嘩は
どちらにも肩入れせず
冷ややかに見れますねw

この論争を見てたら
本当に「どっちもどっち」
という感じで笑えます

朝日や毎日は
「時代に合った
 言論の多様性を
 共産党は尊重しろ」と
相変わらずの
上から目線で説きますが

自分たちから見れば
70年以上前の憲法に固執し
安倍さんに対し一方的に
誹謗中傷をしてきた両紙に
「どの口が言ってる?」と
突っ込みたくなります

それに対して
共産党の反論も面白く
憲法に定められた
「結社の自由」を持ち出し
「朝日に指図される
 いわれはない」と
全面対決しています

これに対しても
「いやいや、言論の自由を
 守るために結社の自由が
 あるのでは?」
と突っ込みたくなりますw

面白いのは
朝日や毎日も、共産党も
「多様性」や「自由」を
声高に叫びますが
実は双方の本質は
「自分たちの認める
 多様性以外は認めない」
「自分たちと違う考えの
 自由は認めない」
というものであり

「俺たちだけが正しい」
という独善的なものなのです

思い切り本音を言えば
この「極左の内ゲバ」が
ガンガンやりあって
共倒れをしてくれることが
日本のためになる、
と思っています(笑)

※参考に両者の言い分を載せておきます


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