昨日、有事の際の邦人の救出や
保護について書きましたが

イスラエルの日本人保護が
遅れたことについて
立憲民主党の泉健太代表が
政府を批判しています

アフガニスタンの時も
今回も、確かに政府対応は
早かったとは言えないので
批判されることは
仕方のないことと思いますが

この泉代表に対しては
「おまえが言うか！」と
強く突っ込みたいと思います

今まで、立憲民主党は
旧社会党時代から
共産党と一緒になって
どれだけ憲法改正や
自衛隊の行動に対して
足を引っ張ってきたか、
わかってて言ってるのなら
人として最低であり
わかってないのなら
タダの馬鹿なので
代表どころか国会議員を
やめたらいいと思います

阪神・淡路大震災の時
兵庫県にある伊丹駐屯地の
陸上自衛隊員の人たちは
すぐに出動できるように
スタンバイしていたのに
当時の村山首相（社会党）の
出動命令が遅れた分
神戸に到着するのが
大幅に遅れたのです

この時、自衛隊員の方が
「すぐに命令が出てたら
　救えた命もあったのに･･」と
悔し泣きされていたことは
今でも忘れられません

頭の中がお花畑な
空想平和主義を主張し
自衛隊の手足を
縛り続けてきたのが
日本の左翼政党と
朝日新聞やＮＨＫなどの
左翼メディアなのです

なぜ、韓国は可能なのに
日本は自衛隊の輸送機が
現地に直接入れないのか？
その根本はどこにあるのか？

テレビや新聞ばかりを見て
騙されている人たちは
いい加減にしてほしいと思います