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何でも例えて考えるとやる気出るかも。

昔から飽き性とも言うのですが、私はいろんなことをするのが好きで、部活は小学校から中学まで野球、高校ではサッカー、その他バスケ、ダンス、バレーボール、スノボなど部活以外での球技大会やサークルなどにも好きで参加。スポーツ以外では麻雀や将棋、ゲームなど広くやってきました。また雨の日などは読書も好きで「横山秀夫」の小説は全て読んでいます。

社会人になり仕事に明け暮れる中で、何でも仕事に共通している部分があり、「これでいうあれだな」という何かに置き換えて考えると簡単に思えてくるという思考を培ってきました。
例えば仕事(営業)で初めて会う人だと、何を担当していて何に困っているかなどを知るために事前に色々と質問を考える場合、サッカーで例えるとFWへ縦パスを送った際のディフェンダーの動きや特徴など、またサイドへボールを振った際のサイドバックの動きなど、試合序盤に突破口がないか確認するような感じで妄想します。(無理やりに)

そんな中、会社の後輩のAくん(麻雀好き)が「仕事がおもしろくない」というようなことを話していました。誰しも一度は思うことだと思います。Aくんは営業職であるため「1つの商談を1つの麻雀卓と例え、"商談を受注することを麻雀で上がる"と考えるとどう?と。
・個々の商談は今どのような状態か?=初期段階?見積まで出した状態?
・どんな手で上がれるか?=商品は何を提案できる?
・点数は?=商談金額は?
・テンパイまで何手必要か=受注または見積まで後何日?必要なことは?
・他の3人の狙いは?=競合は?」
などあらゆることを麻雀に無理やり例えてあげました。するとAくんは「なるほど、すんなり入りました。少しやる気が出てきました。」とガサガサだったAくんの目に油が注がれたように感じました。

もし仕事や他のやるべきことがおもしろくないと感じた場合などには、同様に自分の好きなものに無理やり例えてみると、以前より少しでもやる気が湧いてくるかもしれません。

え?!理由ですか?わかりません(笑)
誰か例えてもらえません?

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