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ノンストップライティング 20221210

なんとなく目的もなく文章を書きたくなったので書く。
ノンストップライティングをひさびさに。25分とかで。

開始

近況報告としては、師が走る、とはよく言ったもので、12月になって非常に忙しくなっていると思う。というのも年末を迎えているので、という理由もあるけれどもそれ以上に先輩から仕事を無限に引継ぎされていることの方が多い。まだわからんことだらけなのに、、、。と思いながら、仕事をもらえる喜びもあり、という非常に複雑なお気持ちでいっぱいなところ。

自分が得意だと思っている領域は割と抽象的な概念の取扱とその最適化であったり、あとは具体と抽象の行き来だったりするのだけれども(なのでアナロジー的な説明をしがち)、特に現場で働く営業としての仕事は専ら具体に寄っていて、さらに言うと何もわからない分「作業」でしかないことをすることが多い。要はミスマッチが発生している、という状況が非常にしんどいものがある。他方で、具体≒作業がまあまあわかってきたときに自分の真価を発揮できると思っているので、それまでの辛抱かなと思う。

辛抱、というと非常につらい気持ちにもなるがそれでもチャンスは狙い続けなければならない。というか、チャンスは突然来ることが多い、というのは何となく社会人になって感じた。それをみすみす逃している自分にも気付いているので、いつ打席が回ってきても良い準備をしておくというのは非常に大事なことだと思う。

打席、という話もでたけれどももしかしたらサッカーに近いのかもしれない。代打であればいつでも打てる準備をするのだろうけれど、基本は野球はプレーが止まっている印象がある。サッカーは、今ちょうどワールドカップでみんなが見ているように、球際の勝負で攻守の切り替えが激しかったり、あとは突然相手のミスでチャンスがうまれる(自分のミスでピンチになる)ことがあったりして、プレーが非常に動いている。
その意味で言うと、ワールドカップを見ながら、サッカーそのものを楽しむのと同時に、仕事もそれ以外もプレーが動いているサッカーに近いのかなぁというような学びを得ているような気がしている。
ちなみにいつチャンスが来るかわからない、というのは↓のレヴァンドフスキのゴールを見ると感じられる。レヴァンドフスキですら(だからこそ、というべきかもしれない)ああいうところを狙っていく、というのは非常に勇気づけられる.

https://abema.tv/video/episode/16-76_s20_p690
(4:43~)

サッカーの話題をもう少し続けると、システムって大事なんだなぁと思った。それは日本vsドイツ戦で顕著だったように誰が誰を見るのかを明確にしたりすることができるから。システムをうまくやればそれで勝てるんだなぁというのはとても面白かった。個vs個(個人の能力)だけでなくシステムを最適化するのは大事だと思う。考えなくていいところは考えなくて済むところが非常に魅力的だと感じる。
サッカーに限らず、システム化を進めていけばより個人が個人に集中することができるんだろうな、と考えると「本質の管理職(監督)の仕事って部下(選手)がよりよく働く環境を整備することなんだろうな」というのはなんとなく感じ取った。そんな日本vsドイツでした。

終了。おおむね30分。
なんか意識高いnoteになってしまった、、。

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