2021年、11月。今年もこの季節がやってきた。

そう、添削杯である。

添削杯といえば～？　写真賞！！！
というわけで写真勢としてまさかの戦績を残しつつも本番である写真賞に向け準備を進めてきたのである。

前回写真賞は同じチームボムエッグのよしかに受賞を譲る結果になり、写真メタゲームも分からなくなったことは記憶に新しい。

さて、そんな中での写真撮影。今回の写真についてまとめていく。

◆メタゲーム分析

前回写真賞までの傾向分析で、写真賞の争点をまとめた。

このツイートのスレッドにあるが、この結論に至るまでの、過去の添削杯の写真賞メタゲーム推移は以下のとおりである。

第一回受賞作は、綺麗に並んだ写真。
第二回受賞作は、少々斜めに並べたりハート型に並べる遊び心の写真。
どういった写真がワンチャンあるのか今回からはまったくもって分からなくなってしまっていた。

そして添削杯数日前。
たまたま今回、前回写真賞受賞者のよしかと一緒に写真を用意するタイミングが出来たので、並べについて、写真に入れる小物など細かい要素について刺激を受けながら作ることにした。

◆撮影

撮りながら頭の中でまとめていったポイントは、
・綺麗に並べつつそれぞれの枚数も分かりやすく、という「見た目の分類の分かりやすさ」と「カードの視認性のよさ」をしっかりさせた並べ方をする
・小物を取り入れオシャレ・可愛さを演出する
・独自性のあるポイントを仕上げに入れる
この三点に決まった。

撮影は複数枚行った。

どうしても反射する部分もあるし、小物の置き方のパターンもいくつか試したかったしといろいろ理由はあるが、
メイン、土地、サイドと撮影を複数枚しておくことで、あとから編集してつないでしまえばどうにかなるだろうという目論見があった。

撮影にはABSOLUTE ZEROさん（Twitter）の店内をお借りしたので、この場を借りて感謝の意を表しておきます。
いつもありがとうございます。

◆写真

お編集をがっつり挟みました。

こういうのを編集で消したりとか、

これが

とか、そういう編集です。

そしておまけを足して完成した、今回の写真はこれだ！！

トレカショップShimaの店長の奥さんが生んだチームボムエッグのマスコット「しまにゃん」が注目カードを教えてくれるよ！

果たして写真賞は誰の手に…！？

こうご期待！！！！！！！！！！！！！！！！！