im_watasi

私です。 日々の感想

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最近の記事

高校の卒業式なんて一生来ないと思ってた

高校を卒業した。 卒業。 実感がない。この間入学したのに、と思う。3年間あっという間すぎた。こんなにも時は早くすぎて行ってしまうのか。 卒業式の前日、制服を着て薄暗い外を横目に仲のいい友達と思い出すことすら出来ない、何も無いことでゲラゲラ笑いあった。一瞬、これももう最後かと思った。そんなのどうでもいいくらいあの時間が楽しかった。余計、実感が無くなった。 エアコンが効きにくい教室で受ける授業ももうない。カフェインを求めて自販機にいくことも、トイレが混んでるから1階上のト

    • 原因は自分にある。のマルチバース・アドベンチャーの考察をしたら無限の可能性を見つけた

      原因は自分にある。のマルチバース・アドベンチャーがあまりにもげんじぶの今である気がした。 そもそもこの曲が収録されているEPの題名すら5年目の彼らすぎる。 仮定法のあなたへ。それぞれ6曲に収録されている物語のあなたに対して。 つまり、色んな世界がありそこで出会うあなたとの物語。 ここでげんじぶのデビューから今までと、4年間を終え5年目に突入し未来へと向かっていく彼らの分岐点の話からしたい。 げんじぶと言えば、2次元と3次元の狭間というコンセプト。コロナの最中ということ

      • アイドルという偶像に恋をしているのかもしれない。

        アイドルを理解して、アイドルを全うしているアイドルが好きだ。 結局のところ推しはファンの理想の塊で偶像。 自分の魅せ方を全て把握してアイドルはアイドルをしていると思ってます。カメラが捉えていない瞬間でも常に崩れない顔や、絶対に間違えないカメラ位置、撮られたら必ず反応する、そういった姿になんとも形容しがたい愛おしさを感じます。 ただ、アイドルとして生きていくためにそうなるしか無かった過程を想像してしまっているからかもしれないんですけどね。 多くのアイドルは幼い頃から有り

        • 不確定な日々に約束をするということ

          友達と遊びに行く約束をする。 別れ際また会おうね、と言う。 全部、未来のための約束でその未来が来ることを確信しているようだ。 今の世界で確実なんてことはないのにと思う。 その未来が来ないかもしれない。と不安になる。 約束したのにこの世界の歯車の何かがズレて、日常が崩れたときを想像してしまう。 せっかくの楽しみが必ず来ますようにと無意識に願いながら寝る。 それでも、当たり前のような顔をして次の日がくる。起きた時に今日が来たと安心する。そんな日々を送っている。 そうすると、約

        高校の卒業式なんて一生来ないと思ってた

          EBiDANが至高すぎ

          EBiDAN、EBiDANをご存知ですか? EBiDANとはスターダストプロモーションに所属するアーティスト集団なんですが、何よりも最高なので説明させて欲しい。 まず、全員顔がいい。種類の違う顔整いがこれでもかといる。画面をみたらずっとイケメン。きっと好みの顔が5人はいる。それぐらいイケメンの種類が豊富。グループの組み方も天才で、完全にイケメンの種類がバラけているのに全員イケメン。そして、好きになったタイプのイケメンが違うグループに必ずいる。これにより1グループハマると芋ず

          EBiDANが至高すぎ

          人には人の

          はじめまして。私です。 日々頭の中で考えてることをつらつらと書いていきます。 人には人の地獄があるだとかよく言われますけど、地獄とは何かよく分からないまま生きてます。嫌だなと思うことが地獄か、絶望が地獄か。 そんなことはどうでもいいんです。 明日も起きる理由を見つけて起きて、生きて、生活してればいいのに。 人間の欲はすごいので、そう上手くは行きませんね。それもまた、生きる上で楽しいことかと。 私は末端冷え性なので冬は地獄です。でも、冬服と雰囲気は好きなので天国でもあり

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