人生後半の日々を心地好く過ごすためのちょっとしたコツを「いろはにほへと」の中に拾ってみました。
今回は【ら】楽チンなことは大歓迎

これからドンドン年をとり、あちこち痛くなったり、動くことが億劫になったり、年齢を重ねるとは、そう言うことだと覚悟している。

ならば、少しでも楽チンな事を探して活用すべきだと思う。

いつも呑気な私だって、1日の仕事が終わって、愛犬スズと散歩に出かけた時なんか、あぁアレもコレも出来なかったと、出来なかった事をついつい数えてしまう。

そんな時に口ずさむ歌がある。
「明日がある」
 明日がある、明日がある、明日があぁるぅさぁ～♪ってアレ。
また明日、頑張ればいい。とりあえず、今日はもう考えずに休んじゃいましょう。

普段は元気な人だって、あぁ疲れた～って日もあるでしょ？

そんな時は、お料理や掃除、せんたくとかエトセトラ、どんどん手を抜こう。

もう、や～めた。って言っていいんです。スーパーマンじゃないんだから、頑張りすぎないことが大事です。頼れる人には頼っちゃいましょう。

人間24時間の中で出来ることは決まっているんだから、明日に回せることは明日に回そう。

自分を許してあげられるのは自分だけ。
大人になったら誰も言ってなんかくれないから。
今日も頑張ったねって。
自分で自分に言ってあげよう。

前にも書いたけど、子供向けに創作をしている。
ふと思いついて、私の代わりに何でもしてくれるロボットの話を書こうと思ったことがある。

先に失くなったお爺さんが科学者で、おばあさんのために製作して残していってくれた何でもやってくれるロボット。

掃除かぁ～と思ったら、もう自動でお部屋をぐるぐる回る掃除機あるじゃん。

洗濯と洗濯物を干してくれるロボット！あるでしょ？乾燥機つき洗濯機。

じゃあ、お料理！
疲れたんならたまには外食ですませればの夫の一言。

あぁ、ダメだぁ～
SF苦手な私には、優秀なロボット君が全然思い浮かばない。

皆さんなら、家事代行ロボットに何をやってもらいたいですか？

お聞かせ下さいませ。
ナツメ