三重でリゾバ中に関わった印象深い人たち 、
いろんな人が働きにきています。
いろんな人と出会います。

以下、箇条書き

頼りなさすぎる派遣担当者
鬼みたいで部長みたいな顔した課長
仏みたいな課長
白髪が紫色のおじいさん
よく財布をなくす就活中の子
標準語が移っちゃう関西弁の子
ヨーロッパ留学の資金を貯めにきている酒豪
大手に就職が決まっていたバックパッカー
いけすで河豚を飼っているレンタカー屋のおじちゃん(超親切)
スランプに陥った作曲家
ガンから生還した居酒屋のマスター
ヒップホップ歌手の肝っ玉お母さん
あら煮を綺麗に食べるスペイン人
困ったら下宿においでといってくれた居酒屋の夫婦
駅前の居酒屋を一緒に新規開拓してくれた銀行の課長
下心しかない酒屋のぼっちゃん
客室清掃の料理好きな紳士
注文しなくても料理が出てくるイタリア料理店
最後にまたねと挨拶してくれた派遣のリーダー
なぜか結婚の申し出を受けた農機具の営業マン
最後は全部おごり気前のいい焼き鳥屋の大将
奇跡的に再会した献血ルームの看護師さん

会いにきてくれた人
わたしの家族(−父)
沖縄出身(うそ)Yちゃん
スーパーマイペースY夫妻
元生徒会長Nちゃん

最後の日

あんなに脱出したかった部屋なのに
出発の日はせいせいするというよりも
もうここに帰らない実感が湧かなかった。

また会おう。

おしまい。