そういえば通して見たコトがなかったので改めて見た

人類より強い存在
vs
必要以上に銃撃ちまくり&罠&筋肉

プレデターが１人で良かったねえ

ライトオーバーの二塁打

冒頭いきなり宇宙船が侵入してくるトコロから始まる
謎の存在ではなく宇宙人ですよ
親切設計

ジャングルで敵ゲリラ部隊と闘う救助隊（といっても重武装）
この様子をプレデターが観察する
温度や声から行動をサンプリングするプレデター目線の例の画面が良い

お互いに殺し合う人類はバカ丸出しだ

サーモグラフィー表現に関心がいってたけど、
それ以前に敵目線の時間がかなり多い
他の映画にない特徴ですな

オモシロ表現その2の光学迷彩
フィルムをいくつも重ねて気合いが伝わってくる
レイヤーをズラすコトで不気味な動きが出てて良かった
今やっても面白いと思う
（プレデターのアレってなるけど）

兵隊は１人ずつ死んでいく

後半「案外やれるぞ」の気運が高まっての勝負からの
プレデターの誇りを感じさせる最期

よくまとまっていて分かりやすいし、
ビジュアル表現以外も抜き出た映画だったんだな

過剰なマッチョが今や古いけど面白かった