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クリエィティブという言葉の曖昧さが好きになってきた理由 ①

こんばんは。
映像制作独楽の高地です。
前回の「クリエィティブという言葉が嫌いだった」の続きです。
クリエィティブという言葉の曖昧さが嫌いだったのに、なぜ好きになってきたのか。

その理由を述べるために、まずは映像制作について簡単に説明します。
大きく分けて3つの段階があります。

1:撮影前
2:撮影
3:撮影後

1:撮影前について。
何のための映像か?の企画、どんな映像にするのか?のコンテ・イメージ作り。それとお金関係、予算がいくらなのか。
それをもとに具体的な形にするためのスタッフ決めやロケハン、オーディション、スケジュールを組んだり等々。
2:撮影はそのまんまですね。
3:撮影後は編集やCG 、MA(ナレーションや整音などの音作業)、クライアントチェック、修正作業を経て完成・納品。
といった流れになります。

で、今回は具体的な映像を元に説明してみたいなとおもうので、
この記事のトップに映像を貼っておきました。
ウェブマガジンや井荻にお店を開いているTABITOTEさんとのコラボで制作したerakkoさんのイメージ映像です。

次回からはその映像制作のために作った企画を公開しつつ、説明していきたいなとおもいます。




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