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アイデアと企画を学ぶための学校NOVUZ(ノウス)vol.2#いいたかゆうたさん

講師:いいたかゆうたさん
モデレーター:

牧野さん:仕事を一緒にやったご縁で招待。

『僕らはSNSでモノを買う』#ウルサス本

日本の書籍は、紀伊国屋のランキングが全て。
自分は、どちらかというと企画やアイデアマンではなくデリバリー屋さん。
ホットリンクは、SNSマーケのスタンダードをつくることがミッション。
ソーシャルメディアとSNSは概念的に違う。
google検索 → SNS検索へ
ユーザーの口コミだけが、個人情報保護規制が入らない領域!

・webサイト中心思考ではなく、ブランド中心思考。
・1対nではなく、n対n

Attentionにも質が重要。


UGCは・・・
1.情報の信頼性が高く
2.態度変容が起こりやすく
3.シェアされやすく多くの人に届く

<UGCの文脈>
1.製品・サービス文脈
2.コミュニケーション文脈

UGCは「指名検索」と相関し、それはCVに貢献しやすい。


ULSSAS(ウルサス)
SNS時代の購買プロセス。

「~~らしいよ!」を生み出すこと。
事例:シャトレーゼ
UGCだけで、売上が400億→550億に!!


■牧野
本当に売上に貢献することを体現されているから、思想として共感できる。

■いいたか
「牛丼」といえば?

★言葉の"逆説”を考える

名前の付け方一つでも、指名検索にとって大事になってくる。

半身ずらしして、普遍的な概念をオリジナルとして出すと、事業になる。

とはいえ100%前提は、商品力。

もちろん口コミデータに基づいた提案も。
売上を上げるためには、口コミを上げる、それにはこのデータという戦法


★いいたかさんの軸は”SNS”

クリエイティブの使い分けも重要。
  例:スマホで撮っているとシェアされやすい

SNS時代は「誰がつぶやいたか?」こそが最も重要。
  一番届けたい人がつぶやいてくれるか。

シャトレーゼは、つぶやく人と購買者層は違った。

良企画例・・・「まっしろDECO」未完成だからこそUGCが生まれる
https://www.copywriter.co.jp/copyslot/

クラスタの違う、フォロワ300人以下の発信力ある人に依頼すると広がる →関係性の近い人のトレンドにあがる


■牧野
最近の流れ・・・
生食パンブームもユーザーの口コミを増やすための設計になっているなー


■QAタイム

TikTokは広告として難しい。女子高生とおじさんしかいないから。
日本はTwitter文化が強い国。4,500万UUとも。
炎上をフックに流行するケースもある。
刺さっているクラスタの半身ずらしで仮説を立てる。例:事務職→派遣
Twitterは「第三者配信」ができる。
アーティストで言うと、岡崎体育とか。OKGOとか。
企業は自分であまり多くを語らない方がUGCが生まれやすい。

★企画屋さんとデリバリー屋さんは役割分担が必要。一人ではできない。

広告業界の変化。。
GO三浦さん…個のブランド化も。


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