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結構荒れるかも:天皇賞春の考察

 
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こんばんは~
今週は天皇賞春ですね~
少し荒れそうな雰囲気もありますが
いつも通りにデータ分析を分析していきましょう
4月28日(日)
京都11R GⅠ天皇賞春
キャリア21戦以下の馬が中心
過去10年の3着以内馬延べ30頭中24頭は、通算出走数が21戦以下だった。一方、22戦以上だった馬は3着内率9.2%と苦戦しているうえ、2017年以降の過去7年に限ると〔0・2・0・40〕(3着内率4.8%)である。キャリアが豊富過ぎる馬は過信禁物とみておきたい
 
長距離Gはキャリア過多の馬はかなりの割引です。
鮮度がかなり重要なレースですので、トップクラスに上がって何戦も使い込んでいる馬は人気でも注意
 
前走好走馬が優勢
過去10年の3着以内馬延べ30頭中22頭は、前走の着順が1着、もしくは2着以下で1着馬とのタイム差が0.2秒以内だった。一方、前走の着順が2着以下、かつ1着馬とのタイム差が0.3秒以上だった馬は3着内率7.6%と苦戦している。大敗直後の馬は割り引きが必要だ
 
長い距離のレースは特に惨敗からの巻き返しが難しいので、当然前走好走馬が優勢になります
理想としては1番人気で2~4着。疲れもそれ程残らないので
 
前走の4コーナー通過順が重要
過去10年の3着以内馬延べ30頭中26頭は、前走が国内、かつ前走の4コーナー通過順が6番手以内だった。一方、同7番手以下だった馬は3着内率4.8%と苦戦しているうえ、2016年以降の過去8年に限ると〔0・1・0・46〕(3着内率2.1%)である。前走の4コーナーを7番手以下で通過していた馬は、評価を下げるべきだろう
 
先行しての競馬をすると、馬が活性化されますので、後ろからの競馬が続いている馬は人気馬でも少し評価を下げたいですね。狙いとしては単純な先行馬よりも、少し位置取りに変化のあるタイプです
 
実績や4コーナー通過順も見逃せないポイント
過去10年の3着以内馬延べ30頭中24頭は、前年以降のJRAのGⅠ・GⅡにおいて“着順が1着、かつ4コーナー通過順が7番手以内”となった経験のある馬だった。一方、この経験がなかった馬は3着内率5.6%と苦戦している。前年以降のGⅠやGⅡを勝っていない、もしくは勝っていたとしても4コーナー8番手以下からしか勝っていない馬は、疑ってかかりたい
なお、前年以降のJRAのGⅠ・GⅡにおいて“着順が1着、かつ4コーナー通過順が7番手以内”となった経験がなかったにもかかわらず3着以内に入った延べ6頭のうち4頭は、JRAの2000メートル超3000メートル未満のGⅠにおいて3着以内に入った経験がある馬だった。前年以降のGⅠやGⅡを4コーナー7番手以内から勝っていないうえ、2400メートル前後のGⅠで馬券に絡んだこともない馬は、好走する可能性が低いとみてよさそうだ
 
これはここ迄のまとめみたいなものですね
実績のない馬は結構厳しくなりますが、タフな競馬の経験があれば、注意が必要です
 
今回はこんな感じでしょうか?
人気のあの馬は結構危ないかもと思っています
 
 
 


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