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AIに書かせた文章は読みたいですか?


こんにちわ。こんばんわ。北里明日香です。
大学は大賑わいです。
とはいえ、GWを過ぎれば、脱落者続出で、
本来通りの大学生活に戻るのですが、
いまの賑わいがわたしにとってはダメなのです。
エネルギーがすごいです。
GWまではすごいのですが・・・
偽りのエネルギーなのでGWを過ぎるまでは、
わたしにとっては負のエネルギーなのです(笑)



■ AIにチカラを入れ始めたnote陣



AIにチカラを入れ始めたnote陣なのですが、
それはそれでいいと思います。
とはいえ、わたしは書き手の人でありますし、
読者の人でもあります。
「書けなくてごめんなさい」っていう題名で、
記事も載せました。

それくらい、スキやコメントが付いて、
心苦しい想いをしているのです。
そんな感情を吹っ飛ばすのがAIのチカラです。
はっきり言いますが、AIのチカラを使って書いた文章を読みますか?
わたしは読みたいとは思いません。

読む気もさらさらありません。
ここに問題があって、書き手の問題と読み手の問題が
発生すると思うのです。



■AIの文章を読んで面白いと思うのか?



わたしはですね、GW前の大学の新鮮な雰囲気と
気怠い雰囲気と、真っ向に浴びてヘラってしまったのです。
それでnoteも書けないような感じになったわけです。
そういうのを吹っ飛ばすのがAIです。
AIに頼み込めば書くものも気に止めずに気軽に書けると思います。

そういうのってどうかな?って思います。
note社には失礼ですが、AIの書いた文章を読む気にはなれません。
そりゃ書いているのはほぼほぼ正しいと思いますよ。
ただし、オリジナリティが失われるのは自明と思います。

わたしは前にも書いたと思いますが、
棋士がAI通りに指したら自分のオリジナリティを失うと
書きました。
それと同じです。
書き手がAIを使って書いたら自分のオリジナリティを失うと
思うのです。
北里明日香の文章は北里明日香の文章そのものです。
AIにトレースできません。
むしろAIがトレースできたなら、わたしはそれを
使ってAIにトレースさせますけどね(笑)
そんなこともできないようなAIを使うのは、
稚拙ということなのです。
ただし、文章初心者がフォロワー集めするためには、
AIを使うというのは別に構わないというまでです。



■ AIの書いた文章を読み手も書き手も考える



AIの書いた文章を読み手は見抜かなければなりません。
いまのところ、AIの精度はよろしくないので、
読み手としてもAIが書いた文章なのだなと見抜けます。
わたしならば見抜けると思います。

ただし、AIの精度が上がってしまった場合はどうかといえば、
わたしにも自信はありません。
それっぽく書かれてしまうと信じてしまいますし、
オリジナリティを超えるような書き方をされてしまうと、
AI頼みになってしまうのも仕方ならないことかもしれません。

AIにチカラを入れるnote社もいいですけど、
正直思うことは、書き手の本気度です。

読者にとって有益な文章であろうとか、
読者にとって、楽しませる文章であろうとか、
読者にとって、考えさせられる文章であろうとか、
様々な文章方法があると思うのです。

それをAIに取られて書き手としてどうかなと思いますよ。
書き手としてはオリジナリティが一番大事だと思います。
わたしの読者さんは北里明日香の書き方を学んでいます。
わたしがAIを使ったらすぐに見抜くような読者の方々です。
だからこそ、「書けなくてごめんなさい」って記事をあげているのですよ。
それがどれだけツライか、どれだけ惨めな感じかわかりますか?
AIには感情がないからわからないでしょうね・・・・。



■ 今後はAIを使う人と使わない人の差が分かれる



わたしはAIを使うなとは言っていません。
AIは社会全体を豊かにしますし、
最大公約数的な幸福を得られると思います。

ここで試されるのは人間だと思います。
これはAIで書かれた文章だなとか、
これは人間が書いた文章だなとか、
瞬時に見分けるような観察眼が必要になってくると思うのです。

それこそAIが作ったまたしてもないような
社会全体の壁だと思います。

AIは使われて当然だと思いますが、
AIに使われるならば終わりです。
書き手としてはAIを利用することが、
書き手としての終わりに繋がると思います。

それくらいの大きなことなのだと思います。
そもそも読み手としてAIの書いた文章を読みたいと思いますか?
わたしは思いません。
それならばわたしはわたしでAIを使って情報を引き出します。

そう言いながら、文系のくせに、
ChatGPTとLINEとGASを組み合わせて、
LINEにChatGPTを組み込ませました。
文系でもこれくらいはできるのです(笑)。

それがいいのかどうかはわからないですけどね。
今回の記事は100%わたしが書いた文章で間違いないですので、
皆さんは安心してくださいね。


でわ。


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読んでくださりありがとうございます。


北里明日香(Asuka  Kitazato)
2023/04/28
21時55分



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