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はじめの一歩

今年も残すところ、あと1ヶ月。
本当にバタバタと過ぎ去っていった今年も残すところあとわずが。

コロナに振り回されて激務になり、わたしの持病のメニエールが悪化したりで散々だっけれど。

仕事を休むことなく働くことができている。


欲を言えば、もっと働く時間を増やしたいとか野望はあるけれど。無理は禁物で、いまここまで体調が回復してフルではないものの仕事できる日々を過ごせることに感謝している。

仕事の合間をぬって、趣味のカメラもがんばって。

今年は県の美術展覧会に参加させてもらって。たくさんの方々に私の作品を観てもらえたことが、とても嬉しかった。

観てもらえるだけでも嬉しいのに、わたしを応援してくれる人も出てきて事態は急展開!



カメラをやっている人に
とっては
バイブルのようなもの。


知り合いのプロのカメラマンからの助言で、『フォトコン』というカメラ雑誌を紹介された。


簡単に言えば、写真を印刷して応募して。プロのカメラマンから、その作品についてのコメントがもらえる!というのが利点なようだ。

しかし、審査に通過しないと虚しくもその機会は失われるわけで。けして簡単なものではないようだ。


本当にわたしがやって良いのか?と自問自答したけれど。

他人から見た評価が1番正しい判断だと思っているから…


知り合いでもない誰かに、わたしの作品をみてもらって。ここがいいね、ここはこうしたらもっと良くなるね、と。

そんなコメントがもらえたら励みになるのは言うまでもない。


そんなこんなで、趣味のカメラにもちょっと力をいれて頑張ってみよう!


と、決心した今日の出来事。

突発性難聴の後遺症と向き合いながら社会生活をしています。聴力障害あり。趣味のカメラと、わたしの生きたしるしを残しています♪