永遠

NikonD750 / 看護師/ 左耳突発性難聴/メニエール/趣味で写真を撮っていま…

永遠

NikonD750 / 看護師/ 左耳突発性難聴/メニエール/趣味で写真を撮っています📸https://www.instagram.com/p/CNyN8uqnM0X/?igshid=k71gilni04ee

マガジン

  • 日々の想いと記録ーとつなん日記ー

    2019.5.27 ある日。突然聴こえない!?突発性難聴をキッカケに私がわたしらしく生きていけるように。自分と向き合いながら社会生活が送れるように。日々の思いを記録に残しています。

  • 〜写真とカメラと不器用なわたしのものがたり〜

    2020/6/20 一眼レフはじめました!元より写真を撮る事が好きだったのでリハビリを通してカメラで私の世界を表現しています☺︎

  • noteはじめました。

    突発性難聴:メニエール:卵巣嚢腫(再発):排卵障害との共存生活中。 noteをキッカケに。同じ病気の方と、ゆるーく繋がれたらいいな。情報を共有できたらいいな。そんな想いもあって。noteはじめました(*´꒳`*)また日々感じたこと、思っていること。とつなん日記、書いてます。

  • 失敗したからこそ学ぶことがある

    みなさんは有効的なSNSの活用をしていますか?わたしが失敗した体験や経験をもとに、手記として残しています。心やカラダが元気になるSNSの活用をみんなと一緒にしませんか?

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    • 〜写真とカメラと不器用なわたしのものがたり〜

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最近の記事

  • 固定された記事

自分には出来ないと思っていても、実は出来ていること。

『わたしって、やっぱり普通じゃないのかな?』 難聴とメニエールを患ってからというもの、わたしは障害者になってしまった。 健常者と比べてしまうこともあって、じつは引け目を感じていたけれど。 意外とわたし、健常者にも劣ってないやん! と思えたことがあったので、ここに記すことにした。 わたしには、先ほど書いた病の後遺症がある。 1、聴こえにくさ•耳鳴り  2、身体のバランスのとりにくさ 3、めまい、ふらつき この3つが主な症状だ。 先日、耳鼻科に行って来たがやは

    • みんな違ってそれでいい

      noteを書き始めてかれこれ4年。 振り返ってみると色々なことが、走馬灯のように思い返される。 元はと言えば、闘病日記として書き始めたのがきっかけだ。 難聴とメニエールを発症して苦しまされたこの4年。 だがしかし、振り返ってみると重症だったころから言えばだいぶ回復して今では感謝の気持ちでいっぱいだ。 仕事でも夜勤を辞めて日勤専属になって。 稼ぎも減って、落ちぶれた感じがしてメンタルが落ちたこともあったけれど。 フルで働いてないわたしでも、頼りにしてくれる上司がいて。

      • はじめの一歩

        今年も残すところ、あと1ヶ月。 本当にバタバタと過ぎ去っていった今年も残すところあとわずが。 コロナに振り回されて激務になり、わたしの持病のメニエールが悪化したりで散々だっけれど。 仕事を休むことなく働くことができている。 欲を言えば、もっと働く時間を増やしたいとか野望はあるけれど。無理は禁物で、いまここまで体調が回復してフルではないものの仕事できる日々を過ごせることに感謝している。 仕事の合間をぬって、趣味のカメラもがんばって。 今年は県の美術展覧会に参加させても

        • いくつになっても挑戦!その先にみえたものは…

          先日、やっと終わりました! 県展に出展したのは、はじめての事で。 右も左も分からないまま、とりあえずは世話になっている写真屋さんに駆け込んで。バタバタと出展の準備。 おかげさまで無事に終わり、肩の荷が降りました。 日本の各地では、今の季節あちこちで県展が開催されている。写真に限らず、陶芸や絵画など種目はさまざま! 興味のない人は、見向きもしないけれど。 好きな人は毎年訪れる、秋の祭典だ。 わたしは今回、初出展で入選した。 もしかしたら次はないかも!と思って、両親を

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        記事

          実はHSPだったってはなし。その二

          この数年、人間関係のトラブルに巻きこまた永遠です。 ほんとに、もう最悪でした。 ほんでもって、思い切って人間関係の断捨離をしました! わたしは巻き込み事故にあって。 人間関係が、とある人のせいで破壊されたけれど!今は少ない知り合いと、仲睦まじく楽しく過ごしている。 それに仕事も充実している。 コロナのおかげで超忙しいけれど、体調も悪化せずに過ごせているだけありがたいものだ。 わたしは、難聴やメニエールになったせいか最近は余計に疲れやすいなと感じるようになった。 や

          実はHSPだったってはなし。その二

          実はHSPだったってはなし。その一

          他人のひと言に、一喜一憂して落ち込んだり考えすぎたり。 この数年、他人の言動で振り回された私は自分のことを見つめ直すことにした。 どうして他人の言動を信じてしまうのか? 他人を信じることは悪いことではない。 だけど、良いことならまだしも自分を卑下する言動も素直に聞き入れるのっておかしくない? 今年、わたしは県が行う美術展覧会にはじめて写真を出展してみた。とりあえず挑戦してみようと思って。やるだけやってみた! この大きなチャレンジに、イチャモンをつけてきたのは私のカ

          実はHSPだったってはなし。その一

          3年のときを経て君は何を想う

          社会復帰して、今年で3年が経った。 長いようで短い、あっと言う間の3年。 今日は久しぶりに、振り返りnoteを書いてみようと思う。 わたしは4年前の5月、左耳の突発性難聴とメニエールになった。 簡単に言えば、"耳の病気'になったということ。 聴こえの悪さや平衡感覚の障害が残ったものの、今の職場の好意もあって3年前に復職。 耳の病気は、目に見えない病で障害があるかだなんてほとんどの人は分からない。 コロナが流行り出した頃。 わたしは、医療現場に復職した。 『なにも

          3年のときを経て君は何を想う

          今だからこそ大切な人へ感謝を伝えることにした

          コロナ禍になって、かれこれ3年。 わたしの身内もコロナに罹患して、そのあとを追うように私の母も今年のゴールデンウィークに発症。 職場でクラスターになって、罹患したのだ。 今の時代、誰がなってもおかしくないがやはり後遺症が残ってしまうと辛いものだ。 当の本人が、もっと辛いとは思うが医療従事者である私でさえも母にかける言葉がみつからなかった。 『親は、いつまでも生きてはおらん!』 コロナの後遺症で、味覚・嗅覚障害が残ってしまった母は最近よく、この言葉を言う。 コロナ

          今だからこそ大切な人へ感謝を伝えることにした

          愉快な動物と遊び心あふれる和菓子の世界

          先日、和菓子の個展に行ってきた。 わたしは、いくつの頃からか忘れたけれど和菓子が大好きだ。 20代前半のころは、 『年寄りが食べるもの』 『仏壇にそなえるもの』 と思っていたから、今こんなにも和菓子が好きになるだなんて思いもしなかった。 今回、わたしは高知県四万十町にある老舗の和菓子屋、『松鶴堂』の和菓子職人がつくる愛くるしい作品を愛でてきた。 こうやって、見てみると見てすぐに分かるものから題名をみて分かるもの、連想させてイメージして愉んだり。 和菓子は和菓子でも

          愉快な動物と遊び心あふれる和菓子の世界

          鮮度が命!フレッシュハーブで料理したら美味すぎて目から鱗だった!のはなし

          毎日毎日、仕事が忙しすぎて憂鬱な日々を過ごしている永遠です。 先日、知り合いのハーブ農家さんに誘われてオーガニックマーケットに行ってきた。正直、気が乗らなかったんだが… だけど、そう思ったのも束の間! 食べてみたら自分が思っていた以上に、美味しすぎた! わたしが購入したのは、レモンバーベナ、レモンバーム、ホワイトセージ、スイートバジルの4種類。 一人暮らしなのに食べ切れるかな… 頭によぎる、この言葉。 新鮮なハーブだからこそ、腐らさないか心配でならなかった。

          鮮度が命!フレッシュハーブで料理したら美味すぎて目から鱗だった!のはなし

          一期一会にありがとう。

          カメラをはじめてからというもの、有り難いことに定期的に写真展に参加させていただく機会をもらった。 今年もコロナの影響で延期になってしまったが先週、無事に開催することができた。 感謝の気持ちを込めて、ここに記録として残しておく。 趣味だから本気の写真展。 この写真展は、アマチュアカメラマンの有志で年に2回開催されている。 わたしは、今年は不参加のつもりだったが勉強も兼ねて写真展に参加することにした。 今回、出展したのは4作品。 うち3作品は、わたしには珍しくポートレー

          一期一会にありがとう。

          さよなら、五台山展望台。また会う日まで。

          2022年4月28日。 高知県高知市にある、五台山展望台が約50年の歴史に幕を閉じた。 高知を訪れた人なら知っているかもしれないが、観光やデートスポットとして県内外の人たちに人気のあったスポットだった。 眼下に見渡すのは、坂本龍馬が幼少期に泳いだ川として有名な鏡川に工業地帯や田園や市街地だ。 180度、見渡すことのできるこのロケーションは全国的にも珍しい。 もともとは、昭和の時代にロープウェイの乗り降り場としてスタートをきったこの場所は、その役目を終えて平成、令和と

          さよなら、五台山展望台。また会う日まで。

          春を探してフォト散歩

          当たり前だけど、今年も四季が巡り巡って桜の季節がやってきた。 わたしは、元々どこかにお出かけするのが好きだった。過去の話になってしまうことは、とても哀しいことで。 病気の影響で、記憶障害を起こしたこともあってキレイな桜を観たことさえも忘れてしまっていたけれど。 今年こそは、また観に行きたい! と思い立って行ってきた。 ここは、高知県にある旧池川町。 仁淀ブルーで有名な仁淀川の支流にある、山あいにある小さな街だ。 土居川の岸辺には、見渡す限り桜の花が! 透明度の

          春を探してフォト散歩

          4年経ってやっと自分の病を受け入れることができた瞬間

          noteをはじめて、今年で4年。 改めて、この4年を振り返ってみる。 わたしがnoteを始めた訳は、私自身が病気になったことで、その体験談をコラムとして書き始めたのがきっかけ。 2019年の5月。 わたしは誕生日を目前にして、治療方法のない病になった。 病名は、 突発性難聴・メニエール病 という、耳の病気。 後から主治医から聞いた話だけど、わたしの病状は重症だったらしい。 耳の病気なだけあって、4年経った今でも後遺症が残っている。 わたしは、自分の病気を受

          4年経ってやっと自分の病を受け入れることができた瞬間

          こころと身体の健康は紙一重

          今日のテーマは、『こころ』と『身体』。 ストレス過多だった4年前。 わたしはSNSで、幸せそうな投稿をみたり充実しているのをみると自分はなんて惨めなヤツなんだと自分を否定して。自己肯定感が、どん底まで落ちて。 挙げ句の果てには、突発性難聴とメニエールを発症。 病気になった理由としては、心身疲労だった。簡単に言えば、こころと身体が参ってしまったとでも言おうか… 4年経った今。 わたしの病は未だに、完治していない。 平衡感覚は正常に戻ってないし、めまい発作は起こすし

          こころと身体の健康は紙一重

          自分で自分の写真を撮ってみた!のはなし

          自撮りって恥ずかしいよね… そう思っているのは私だけだろうか。 恥ずかしいけれど、今の自分の姿を写しておきたいなと、なぜかふと思って。 人もいないのならば、やってしまえ! とばかりに、今日撮ってきた。 さくらは終焉に近づいていたけれど。 それでも充分、まだ見応えはあってピンク色した花弁がなんとも可憐でかわいくて。 こんなロケーションで写真撮りたいなぁとふと思い立ち、ちょうどの場所にテーブルもあるし高さをスマホで調整したら構図はこれで決まり!笑 お気に入りのオー

          自分で自分の写真を撮ってみた!のはなし