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rakugaki_100「2022年1月期ドラマ閑話」


「ミステリと言う勿れ」「おいハンサム!!」

祝!ブログ100回目!!

もう落書きも100枚に到達いたしました。
その祝100回目のブログがアクセサリーではなくドラマの話になってしまいました。
私はドラマホリックで欠かさずドラマをチェックして録画して見ています。
そんな私が2022年の1月期ドラマで楽しみにしている番組を二つ紹介したいと思います。
※記載時期は2022年2月21日です。

一つ目はフジテレビで毎週月曜日、夜9時放送の「ミステリと言う勿れ」です。

今現在で第7話まで視聴済み。
以下、番組のイントロダクションから抜粋。
「原作の『ミステリと言う勿れ』は、月刊フラワーズ(小学館刊)で2016年に連載をスタートし、これまで既巻10巻を刊行。累計発行部数ははやくも1300万部を突破しています。著名人にもファンは数多く、「この原作は絶対にやりたいと思った」と主演の菅田さんをも虜(とりこ)にした大人気作品です。「マンガ大賞2019」で第2位にランクイン、その後も2年連続でトップ10入りとなっている他、「このマンガがすごい!」など各賞にも続々ランクインしています。
過去フジテレビドラマから『古畑任三郎』の古畑任三郎(主演/田村正和)、『ガリレオ』の湯川学(主演/福山雅治)ら“変人キャラクター”が誕生し愛されてきましたが、今回菅田さんが演じる関わりたくないけど、なぜか気になる存在“ひたすらしゃべり続ける大学生”久能整が令和版の新たな謎解きドラマを魅せてくれること間違いなし!タイトルにもある通り、”ミステリのようでミステリでない“、令和版・新感覚ミステリードラマに是非ご注目ください。」

あまりに周りの空気感を読むことなく、理屈をひたすら話し続ける主人公が斬新!
現場を見なくても状況証拠を把握することで事件を解いていきます。
第1話では容疑者扱いで尋問されますが、実は刑事役の遠藤憲一が真犯人と見破り1話で退場というのも斬新でした。
1話完結と思いきや何気に話が続いて、第2話では警察から解放されたと思ったらバスジャック犯に捕らえられ、実はそのバスジャック犯は妹を殺した犯人を探し出すためのバスジャックだったと2転3転の展開で、毎回何が起こるのか楽しみです。


二つ目は東海テレビで毎週土曜日、夜11時40分放送の「おいハンサム!!」です。

今現在で第6話まで視聴済み。第7話はまだ録画しているのを見れていません。
以下、番組のはじめにから抜粋。
「10月に生まれ変わった「土ドラ」。今回、東海テレビが新たなパートナーとして日本映画放送と初タッグを組み共同製作する最新ドラマ「おいハンサム!!」は、家族×食×恋をテーマにした最新コメディだ。主演を務めるのは唯一無二の実力派俳優・吉田鋼太郎。伊藤家の3人娘に木南晴夏、佐久間由衣、武田玲奈が、性格は全く違うがそれぞれしあわせをつかもうと生きる三姉妹を演じる。さらに、家族をのんびり支える母親役には、MEGUMI を起用。まるで悩みを笑い飛ばすかのようにユーモアと実体験を交えて日常の一コマを描く稀有な漫画家・伊藤理佐。初の実写化となる本作は、傑作と名高い作品群から様々なエピソードをリミックスして映像化する“伊藤理佐ワールド全開”のドラマだ。「食」と「恋」を描き続け多くの読者に愛される人気コミック『おいピータン!!』&『おいおいピータン!!』を中核原作に、結婚を目指す娘の目を通してどこか憎めない愛すべきオヤジの生態を描く『渡る世間はオヤジばかり』。悩める30代独身女性を描く『チューネン娘。』、とあるOLの七転八倒の日常を描く『あさって朝子さん』など、数ある人気コミックをモチーフにファン垂涎の映像化となる予定。ご期待あれ!!」

三姉妹を有する伊藤家は個性派揃いで見ていてとても面白いです。
人間味溢れるストーリーは思わずあるあると頷いてしまいます。
三姉妹に関わる男性のダメぶりや、熱い親父に対して沈着冷静な母親のやりとりも面白い!
第6話なんかも次女の浮気旦那の、タンメンがワンタンんめんを略していて同じものと勘違いしている話とか、トランプの七並べの高速パスぜめで簡単に負ける親父のエピソードとか、絶妙にクスッときます。
なんと次回、第8話で早くも最終回みたいで寂しいです。

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