今日はチカチカしてるお店の蛍光灯を取り換えようとしたら、照明器具からなかなか外れなくて、無理やり外したら照明壊しちゃったみたい。
　で、困ったなぁって思ったら、通りすがりのご近所の床屋さんが直してくれました。

私が蛍光灯を買いに行ってる間、店番してもらったり、電気屋の娘だったというお客さんが床屋さんのアシスタント的な感じで色々してくれて、電気が復活しましたー。ああ、明るい世界が再び！！
　
　新しい蛍光灯に取り換えても、なかなか電気が付かないときにAKIRAさんが以前にターンテーブルの修理をアシュタールさんに手伝ってもらっていたことを思い出しました。

それで私もアシュタールさん、助けて！！って心の中で願ってました。
　結局、床屋さんが奮闘してくれて、照明器具が使えるようになったんですけれど、アシュタールさん助けてくれた？

「はい、もちろん。」

ええっと、でも照明器具を直してくれたのって床屋さんですよね？

「彼にインスピレーションを与えたのも私ですし、あなたに彼を信じる力を与えたのも私です。
　
ベイビーちゃんは彼は電気屋さんじゃなくて床屋さんだから直せないって思っていたでしょう？それはとてもナンセンスなことなんです。
　あなたが彼を信じれば、彼は直せるんです。

それはすべてのことに共通して言えることなんです。病気を治せると信じること、子どもの選択を信じること、お金がいつもそこにあることを信じること、死が良いものだと信じること、そして床屋さんが照明器具を直せると信じること（笑）。

　それができれば、それが現実になっていくんですよ。」

私…（床屋さんが照明器具を直せるだなんて思えない…だからこっそり電気屋さんを呼ばなくちゃ、建築のお仕事をしているあの友人に相談しよう、でも彼女忙しそうだしなー）とか内心は考えてました。

「目の前の人を信じてください。そして目の前の出来事を信じてください。今目の前に起きている出来事はすべて、そうまったくもって、すべてがギフトなんです。

　一つずつ見たら到底そうは思えないような出来事も、あなた方を目的地に運ぶための最短ルートで素晴らしいことが起こっているんですよ。そのことを信じてください。」

田中真紀子さんちが燃やされちゃったのも、私のためのギフトなの？

「はい、もちろん。すべてはベイビーちゃんのために起こっていますし、皆さんのために起こっていますし、真紀子さんのために起こっています。」

全然その繋がりが見えないよ。

「見えないものを信じている人たちがここに集っているでしょう？」

らしいです。